FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.6)

[algorithm story]
◆158.69-155.88【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]157.80
《利食いポイント》156.66-156.78
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.78
《利食いポイント》157.80-157.92
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.66-157.92)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
※2022.1.6_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(156.91)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(157.47)
◇1/6 6:30(157.36)
◇転換線(157.25)
◇基準線(157.16)
◇25時間移動平均線(157.07)
◇75時間移動平均線(156.32)
※2022.1.6_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
二日連続の陽線(陽線上下に髭 実体:30Pips、上髭:39Pips、下髭:47Pips)です東京時間は日経平均が伸び悩み、ダウ先物が100ドル下落した事から円買いが先行。その後、ダウ先物が下げ止まると小幅に反発。欧州時間は日経先物が上昇幅を縮小すると、持ち高調整の円買いが進行。NY時間はジョンソン英首相が議会でインフレに対し常に注意を払う必要があるとの見解を示した事や新型コロナ流行に伴う渡航規制を緩和する方針を表明した事で英経済活動停滞への懸念が後退しポンド買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(153.96)はロング転換16日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇1/6 6:30(157.36)
◇5日移動平均線(156.19)
◇転換線(155.27)
◇一目均衡表雲の上限② (153.58)
◇基準線(153.36)
◇75日移動平均線(153.26)
◇一目均衡表雲の下限①(152.91)
◇21日移動平均線(152.83)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.6_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.5ポンド円TOKYO-Summary
日経平均が伸び悩み、ダウ先物が100ドル下落した事から円買いが先行
・日経平均が伸び悩み、ダウ先物が100ドル下落した事から円買いが先行。ドル円は115.90まで、ポンド円は156.80まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いに伴って1.3540まで上昇。・ダウ先物が下げ止まると、ドル円は116.10まで、ポンド円は157.03まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドが買いに転換した事で1.3521まで下落となっています。
2022.1.5ポンド円LONDON-Summary
持ち高調整の円買い
・日経先物が上昇幅を縮小すると、持ち高調整の円買いが進行。ドル円は115.62まで、ポンド円は156.57まで下落。一方でポンドドルは対円のドル売りやアジア時間からの買い戻しの流れが継続し1.3555まで上昇。しかし18時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると1.3527まで上値を切り下げています。2022.1.5ポンド円NY-Summary
ジョンソン英首相が議会発言を受けてポンド買い加速
・ジョンソン英首相が議会でインフレに対し常に注意を払う必要があるとの見解を示した事や新型コロナ流行に伴う渡航規制を緩和する方針を表明した事で英経済活動停滞への懸念が後退しポンド買いが進行。ポンドドルは1.3598まで、ポンド円は157.76まで上昇。一方でドル円は米ADP雇用統計市場予想を大幅に上回ったるとドル買いから116.00まで上昇。・FOMC議事要旨でオミクロン株が回復軌道を変えるとは想定しないとの見解が示され、バランスシートは前のサイクルより速く縮小する可能性を指摘した。公表を受けて、米10年債利回りが上昇幅を拡大しドル買いが進行。ポンドドルは1.3549まで、ポンド円は157.35まで上昇幅を縮小。一方でドル円は116.18まで上昇幅を拡大しています。
[売買結果] [昨日 55P 1月累計 89P]
157.25(S)⇒157.12利確13P
157.24(S)⇒157.14利確10P 2022/01/05 10:27
157.13(S)⇒156.98利確15P
156.95(S)⇒156.98利確▲4P
157.10(S)⇒156.96利確14P 2022/01/05 18:19
156.98(S)⇒156.88利確10P
156.86(S)⇒156.88利確▲2P
156.92(S)⇒156.78利確14P
157.06(S)⇒156.96利確10P
156.86(S)⇒156.96利確▲10P
157.10(S)⇒157.04利確6P
156.97(S)⇒157.04利確▲7P
157.03(S)⇒157.17利確▲14P 2022/01/06 01:22
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

