FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.12.22)

[algorithm story]
◆152.29-150.31【↑】買い
《買いポイント》[1]151.17 [2]150.90
《利食いポイント》151.53-151.61
※買いサインに継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入を致します
【指値ポイント】
※ストップを150.81に入れて151.03からの買いです。22Pips利食いポイント=151.25。最終利食いポイント=151.64です。
2021.12.22_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(151.08)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇12/22 6:30(151.35)
◇5時間移動平均線(151.34)
◇転換線(150.99)
◇基準線(150.65)
◇75時間移動平均線(150.60)
◇25時間移動平均線(150.60)
※2021.12.22_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
三日振りの陽線(超大陽線 実体:135Pips、上髭:5Pips、下髭:10Pips)です東京時間は日米株価が上昇幅を拡大した事からリスク選好の円売り。欧州時間はユーロポンドでのユーロ売りポンド買い。NY時間は米10年債権利回り上昇を背景に円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(149.16)はロング転換3日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇一目均衡表雲の上限① (154.80)
◇一目均衡表雲の下限②(153.58)
◇75日移動平均線(152.69)
◇基準線(151.84)
◇12/22 6:30(151.35)
◇転換線(151.05)
◇21日移動平均線(150.95)
◇5日移動平均線(150.93)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.12.22_6:30現在のデータを基にしています
2021.12.21ポンド円TOKYO-Summary
日経平均大幅反発でリスク選好ムード
・仲値に掛けて実需(輸出)からの円買いが優勢となると、ドル円は113.55まで、ポンド円は149.89まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3196まで下落。・日米株価が上昇幅を拡大した事からリスク選好の円売り。更に米10年債権利回り上昇に伴う日米金利差拡大から、ドル円は111.70まで、ポンド円は150.24まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いに転換した事で1.3216まで上昇となっています。
2021.12.21ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでのユーロ売りポンド買い
・ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.3261まで、ポンド円は150.77まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが低下で始まると113.55まで下落。17時30分過ぎから米10年債権利回りが再上昇となり円売り戻しが入り113.72まで反発となっています。2021.12.21ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り上昇を背景に円売り
・米10年債権利回り上昇を背景に円売りが進行。ドル円は114.21まで、ポンド円は151.41まで上昇。一方でポンドドルは欧州時間からのユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが継続して1.3268まで上昇となっています。[売買結果] [昨日 29P 12月累計 1305P]
150.35(S)⇒150.15利確20P
150.11(L)⇒150.27利確16P
150.49(S)⇒150.39利確10P
150.46(S)⇒150.34利確12P 2021/12/21 18:02
151.01(S)⇒150.85利確16P
150.87(S)⇒150.85利確2P
150.88(S)⇒150.78利確10P
150.80(S)⇒150.78利確2P
150.96(S)⇒150.82利確14P
150.46(S)⇒150.82利確▲36P(欧州時間ポジ)
151.07(S)⇒151.20損切▲13P
150.96(S)⇒151.20損切▲24P 2021/12/22 01:28
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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