FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.12.2)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆150.76-149.83【↓】売り
《売りポイント》[1]150.45 [2]150.60
《利食いポイント》150.07-150.14

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h値)買い、32時間値売りとなっています。波動はすり鉢型で、揉み合いの中で有ります。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動すり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:30 米新規失業保険申請件数

2021.12.2ポンド円LONDON-Summary

オミクロン株を巡る不透明感が重しとなりドル売りが優勢

・米10年債利回りが上昇幅を拡大しドル買い・円売りに。ドル円は113.32まで、ポンド円は150.79まで上昇。一方でポンドドルは米長期金利の上昇を受けたドル買いが重しとなり 1.3276まで下落。
・米10年債権利回り上昇が一服。その後、オミクロン株を巡る不透明感が重しとなりドル売りに。ドル円は112.88まで下落。一方でポンドドルは1.3332まで上昇。一方でポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで150.55を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 1P  12月累計 126P]
150.02(S)⇒149.86利確16P 2021/12/02 09:46
150.52(S)⇒150.41利確11P
150.44(S)⇒150.41利確3P
150.43(S)⇒150.31利確12P
150.38(S)⇒150.31利確7P
150.00(S)⇒150.31利確▲31P(東京時間ポジ)
150.52(S)⇒150.31利確21P
149.83(S)⇒150.31利確▲48P(東京時間ポジ)
150.67(S)⇒150.60利確7P
150.52(S)⇒150.60利確▲8P
150.70(S)⇒150.59利確11P 2021/12/02 18:33
156.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.11.1規定)

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