FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.11.10)

[algorithm story]
◆153.44-152.29【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]153.21
《利食いポイント》152.61-152.71
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]152.71
《利食いポイント》153.21-153.27
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りととなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(152.61-153.27)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.11.10_07:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(153.30)ショート、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(153.22)
◇25時間移動平均線(153.19)
◇基準線(153.19)
◇転換線(153.06)
◇11/10 6:30(153.04)
◇5時間移動平均線(153.02)
※2021.11.10_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(陰線 実体:47Pips、上髭:12Pips、下髭:29Pips)です東京時間は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いや日経平均やダウ先物の下落からの円買い。欧州時間はユーロポンドのユーロ売りポンドの買い戻し。NY時間は対ユーロでの動きで小幅に上下に振れています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が下向に変化、75日線が上向き。パラボリック(156.29)はショート転換10日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇21日移動平均線(155.74)
◇転換線(154.89)
◇基準線(154.47)
◇5日移動平均線(153.85)
◇11/10 6:30(153.04)
◇75日移動平均線(152.70)
◇一目均衡表雲の上限② (151.19)
◇一目均衡表雲の下限①(150.84)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.11.10_6:30現在のデータを基にしています
2021.11.9ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いや日経平均やダウ先物の下落からの円買いで、ドル円は112.72まで、ポンド円は152.90まで下落。一方でポンドドルはポンド円に引っ張られ1.3547まで下落も米10年債権利回りの低下が進むと1.3577まで反発上昇となっています。2021.11.9ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンドの買い戻し
・ユーロポンドのユーロ売りポンドの買い戻しから、ポンドドルは1.3606まで、ポンド円は153.55まで上昇。一方でドル円は米10年債利回りが再び低下からの円買いで112.80まで下落となっています。2021.11.9ポンド円NY-Summary
対ユーロでの動き
・米10年債利回りが低下でドル売り・円買いが進行し、ドル円は112.74まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが入ると1.3528まで下落。ポンド円は両通貨からポンド売り・円買いで152.77まで下落。・その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一巡し、ユーロポンドの上昇幅が縮小すると、ポンドドルは1.3567まで、ポンド円は153.15まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 121P 11月累計 1006P]
153.60(S)⇒153.49利確11P 2021/11/09 09:20
153.23(S)⇒153.10利確13P
153.36(S)⇒153.20利確16P
153.13(S)⇒153.20利確▲7P
153.23(S)⇒153.06利確17P 2021/11/09 18:07
153.30(S)⇒153.11利確19P(欧州時間ポジ)
153.17(S)⇒153.06利確11P
153.11(S)⇒153.00利確11P
153.12(S)⇒152.99利確13P
153.04(S)⇒152.87利確17P 2021/11/10 01:11
156.04(S)保有
156.00(S)保有
155.70(S)保有
149.41(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

