FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.11.2)

[algorithm story]
◆156.41-155.07【↓】売り
《売りポイント》[1]155.96 [2]156.06
《利食いポイント》155.44-155.54
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※東京時間は売りから参入を致します。
【指値ポイント】
※ストップを156.24に入れて155.95からの売りです。22Pips利食いポイント=155.73。最終利食いポイント=155.46です。
2021.11.2_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(156.31)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(156.31)
◇25時間移動平均線(156.08)
◇基準線(156.05)
◇転換線(155.99)
◇5時間移動平均線(155.79)
◇11/2 5:30(155.77)
※2021.11.2_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
二日連続の陰線(上髭陰線 実体:32Pips、上髭:43Pips、下髭:15Pips)です東京時間は自民党が単独で過半数。更に絶対安定多数を獲得した事を受け、政治の不透明感が薄らぎ日経平均大幅高をからリスク選好の円売り。欧州時間は欧州株やダウ先物堅調からリスク選好のドル売り。NY時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(158.06)はショート転換4日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇転換線(156.91)
◇5日移動平均線(156.39)
◇11/2 5:30(155.77)
◇21日移動平均線(155.20)
◇基準線(153.72)
◇75日移動平均線(152.50)
◇一目均衡表雲の上限② (150.95)
◇一目均衡表雲の下限①(150.89)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.11.2_5:30現在のデータを基にしています
2021.11.1ポンド円TOKYO-Summary
政治の不透明感が薄らぎリスク選好の円売り
・自民党が単独で過半数。更に絶対安定多数を獲得した事を受けて日経平均高を見越した円売りが先行。ドル円は114.25まで、ポンド円は156.33まで上昇。・仲値に掛けて実需(輸出)からの円買いが入ると、ドル円は114.02まで、ポンド円は155.92まで失速。一方でポンドドルはポンド円に連動し1.3666まで下落。
・仲値経過後、円買いが後退。更に日経平均700円超高を背景にリスク選好の円売りが優勢となり、ドル円は114.30まで、ポンド円は156.37まで反発上昇。一方でポンドドルも1.3685まで反発しています。
2021.11.1ポンド円LONDON-Summary
欧州株やダウ先物堅調からリスク選好のドル売り
・欧州冬時間と言う事で、早朝は東京日経平均750円超高からの円売り地合いが継続。ドル円は114.44まで、ポンド円は156.49まで上昇。・欧州勢が参入をすると利食いの円買いや、欧州株やダウ先物堅調からリスク選好のドル売りも入り、ドル円は114.15まで、ポンド円は155.80まで失速。一方でポンドドルは市場の一部でBOEの利上げ決定が見送られるとの観測が浮上しポンドが持ち高調整から1.3640まで下落となっています。
2021.11.1ポンド円NY-Summary
ユーロポンド買い戻し再開
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3652まで、ポンド円は155.61まで下落。一方でドル円は米10年債利回り上昇幅を縮小やダウ平均伸び悩みから113.93まで下落となっています。[売買結果] [昨日 146P 11月累計 146P]
156.30(S)⇒156.15利確15P
156.25(S)⇒156.15利確10P
156.21(S)⇒155.93利確28P 2021/11/01 09:55
156.15(L)⇒156.17利確2P
156.23(L)⇒156.17利確▲6P
156.32(L)⇒156.17利確▲15P
156.12(L)⇒156.23利確11P
156.15(L)⇒156.23利確8P
156.12(L)⇒156.34利確22P 2021/11/01 17:02
156.31(S)⇒156.21利確10P
156.22(S)⇒156.06利確16P
156.32(S)⇒156.22利確10P
156.11(S)⇒156.22利確▲11P
156.25(S)⇒156.14利確11P
156.14(S)⇒155.99利確15P
156.32(S)⇒156.12利確20P 2021/11/02 05:15
156.04(S)保有
156.00(S)保有
155.70(S)保有
149.41(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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