FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.10.22)

◆158.10-156.20【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]157.50
《利食いポイント》156.72-156.81
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.81
《利食いポイント》157.50-157.58
※レンジサイン継続(ボックスが下り継続)です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.72-157.58)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.10.22_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(157.29)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(157.55)
◇25時間移動平均線(157.54)
◇基準線(157.49)
◇10/22 5:30(157.25)
◇転換線(157.23)
◇5時間移動平均線(157.04)
※2021.10.22_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
三日振りの陰線(陰線上下に髭 実体:71Pips、上髭:21Pips、下髭:47Pips)です東京時間は日経平均高を見越した円売りが先行午後から日経平均が540円超安まで下落幅を拡大。香港ハンセン指数も午後から下落幅を拡大し、リスク回避のドル買い・円買いが進行。欧州時間は原油先物が反落し対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けた事や英CBI企業動向調査(総受注)が市場予想比弱めの結果となった事でポンド売り・ドル買い。NY時間は米債権に連動し上下となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(153.91)はロング転換10日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇5日移動平均線(157.40)
◇10/22 5:30(157.25)
◇転換線(155.47)
◇基準線(153.58)
◇21日移動平均線(153.38)
◇75日移動平均線(152.10)
◇一目均衡表雲の上限① (151.53)
◇一目均衡表雲の下限②(151.26)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.10.22_5:30現在のデータを基にしています
2021.10.21ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避のドル買い・円買い
・日経平均高を見越した円売りが先行。ドル円は114.41まで、ポンド円は158.20まで上昇。一方でポンドドルはオセアニア通貨の堅調推移につれて1.3833まで上昇。・午後から日経平均が500円超安まで下落幅を拡大。香港ハンセン指数も午後から下落幅を拡大し、リスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は113.94まで、ポンド円は157.43まで、ポンドドルは1.3808まで下落となっています。
2021.10.21ポンド円LONDON-Summary
原油先物が反落し対資源国通貨でドル買い
・原油先物が反落し対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けた事や英CBI企業動向調査(総受注)が市場予想比弱めの結果となった事で、ポンドドルは1.3784まで、ポンド円は157.16まで下落。一方でドル円はダウ先物が軟調に推移する一方、米10年債金利が底堅く推移している事で114.05を挟んで揉み合いとなっています。2021.10.21ポンド円NY-Summary
米債権連動
・米10年債権利回りが低下に転じ、ダウ平均が下落して始まると円買いに。ドル円は113.65まで、ポンド円は156.78まで下落。・米10年債権利回りが反発上昇となると円売り戻しが入り、ドル円は114.02まで、ポンド円は157.20まで上昇。一方でポンドドルは1.3775まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 249P 10月累計 1107P]
157.61(S)⇒157.40利確20P
157.42(S)⇒157.34利確9P
157.32(S)⇒157.34利確▲2P
157.52(S)⇒157.42利確10P
157.35(S)⇒157.42利確▲7P
157.28(S)⇒157.42利確▲14P
157.67(S)⇒157.55利確12P
157.50(S)⇒157.55利確▲5P
157.50(S)⇒157.38利確12P
157.45(S)⇒157.38利確7P 2021/10/21 17:29
157.71(S)⇒157.57利確14P
157.53(S)⇒157.19利確34P
157.35(S)⇒157.18利確17P
157.28(S)⇒157.18利確10P
157.86(S)⇒157.07利確79P(保有ポジ) 2021/10/21 22:19
157.05(S)⇒156.93利確12P
157.35(S)⇒157.20利確15P
157.24(S)⇒157.20利確4P
157.44(S)⇒157.34利確10P
157.20(S)⇒157.34利確▲14P
157.43(S)⇒157.36利確7P
157.31(S)⇒157.36利確▲5P
157.37(S)⇒157.13利確24P 2021/10/22 00:22
156.00(S)保有
155.70(S)保有
149.41(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.10.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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