FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.10.7)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
algorithm story]
◆152.09-151.09【↑】買い
《買いポイント》[1]151.42 [2]151.32
《利食いポイント》151.76-151.83

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(16h・24h・32h値)買い、32時間値レンジとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の指標等は
21:30 米新規失業保険申請件数
22:00 レーンECB理事=講演
22:00 シュナーベルECB理事=講演
24:45 レーンECB理事=講演

2021.10.7ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドでユーロ売りポンド買いに転換

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。ポンドドルは1.3569まで、ポンド円は151.03まで下落。一方でドル円は先物市場でエネルギー価格が大幅に下落。米10年債利回りも低下に転じるとドル売り円買いから111.22まで下落。
・ユーロポンドでユーロ売りポンド買いに転換。ポンドドルは1.3607まで、ポンド円は151.68まで上昇。一方でドル円は米10年債利回りが持ち直し、ダウ先物も上昇から円売り戻しが優先なり111.52まで上昇。
・その後、米10年債権利回りが再び低下に転じると、ドル円は111.33まで下落。一方でポンドドルは1.3616まで上昇幅を拡大。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで151.50を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 93P  10月累計 901P]
151.49(S)⇒151.39利確10P
151.55(S)⇒151.41利確14P
151.49(S)⇒151.41利確8P
151.48(S)⇒151.20利確28P
151.29(S)⇒151.19利確10P
151.34(S)⇒151.21利確13P
151.18(S)⇒151.08利確10P 2021/10/07 17:14
149.41(S)保有
149.29(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.10.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.10.1規定)

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