FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.10.5)

[algorithm story]
◆151.49-150.23【↓】売り
《売りポイント》[1]151.07 [2]151.17
《利食いポイント》150.55-150.65
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)微弱の買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入を致します。
【指値ポイント】
※ストップを151.45に入れて151.07からの売りです。22Pips利食いポイント=150.85。最終利食いポイント=150.61です。
2021.10.5_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(151.45)ショート、macdはシグナルを僅かに下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇転換線(151.10)
◇10/5 5:30(150.97)
◇5時間移動平均線(150.94)
◇基準線(150.84)
◇25時間移動平均線(150.74)
◇75時間移動平均線(150.39)
※2021.10.5_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(上髭陽線 実体:79Pips、上髭:54Pips、下髭:0Pips)です東京時間は高寄り付きした日経平均が下落に転じ、更に米10年債利回りが小幅に低下した事からドル売り・円買いが進行。その後、米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻しの動きに。欧州時間はダウ先物が下げ渋り、日経均先物も持ち直すりリスク回避が後退。更に米10年債利回り上昇も有り、ドル買い・円売りが進行。NY時間は原油先物上昇を受けてドル安が活発化。更に米債務上限問題を警戒しダウ平均下落に伴うリスク回避となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(152.49)はショート転換2日目です。
本日5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(151.85)
◇一目均衡表雲の上限② (151.81)
◇21日移動平均線(151.08)
◇10/5 5:30(150.97)
◇基準線(150.89)
◇一目均衡表雲の下限①(150.84)
◇転換線(150.79)
◇5日移動平均線(150.51)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.10.5_5:30現在のデータを基にしています
2021.10.4ポンド円TOKYO-Summary
米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻し
・高寄り付きした日経平均が下落に転じ、更に米10年債利回りが小幅に低下した事からドル売り・円買いが進行。ドル円は110.88まで、ポンド円は150.38まで下落。一方でポンドドルは1.3.577まで上昇。・米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻しの動きに。ポンドドルは1.3833まで、ポンド円は150.21まで下落。一方でドル円は111.11まで上昇。
・ユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3552まで、ポンド円は150.51まで反発上昇となっています。
2021.10.4ポンド円LONDON-Summary
リスク回避後退
・ダウ先物が下げ渋り、日経均先物も持ち直すりリスク回避が後退。更に米10年債利回り上昇も有り、ドル買い・円売りが進行。ドル円は111.30まで、ポンド円は151.25まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いが有るものの、堅調なポンド円に連れて1.3576まで上昇となっています。
2021.10.4ポンド円NY-Summary
原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化
・ドル円は111.23まで、ポンド円は151.51まで上昇する場面が有りましたが、原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化。米債務上限問題を警戒しダウ平均下落に伴うリスク回避の円買いも入り、ドル円は110.82まで、ポンド円は150.69まで下落。一方でポンドドルは1.3639まで上昇。・原油先物の上昇が一服すると、ドル円は110.90を挟んで、ポンド円は150.95を挟んで、ポンドドルは1.3610を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 243P 10月累計 466P]
150.61(S)⇒150.39利確22P
150.52(S)⇒150.39利確13P
150.50(S)⇒150.32利確18P
150.43(S)⇒150.31利確12P
150.64(S)⇒150.52利確12P
150.38(S)⇒150.52利確▲14P
150.69(S)⇒150.57利確12P
150.63(S)⇒150.57利確6P
150.61(S)⇒150.51利確10P
150.78(S)⇒150.65利確13P
150.57(S)⇒150.65利確▲8P
150.88(L)⇒151.09利確21P
151.49(S)⇒151.40利確9P
151.43(S)⇒151.40利確3P
151.27(S)⇒151.40利確▲13P
151.51(S)⇒151.28利確23P
151.42(S)⇒151.28利確14P
151.41(S)⇒151.28利確13P
151.01(L)⇒151.17利確16P
150.68(S)⇒150.80利確▲12P(保有)
150.69(L)⇒150.99利確30P
150.72(L)⇒150.99利確27P
150.82(L)⇒150.99利確17P 2021/10/05 00:13
149.41(S)保有
149.29(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.10.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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