FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.10.1)

[algorithm story]
◆150.81-149.08【↓】売り
《売りポイント》[1]150.21 [2]150.31
《利食いポイント》149.54-149.67
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入を致します。
【指値ポイント】
※ストップを150.62に入れて150.21からの売りです。22Pips利食いポイント=149.99。最終利食いポイント=149.53です。
2021.10.1_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(150.70)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(150.92)
◇基準線(150.37)
◇転換線(150.37)
◇25時間移動平均線(150.35)
◇5時間移動平均線(149.97)
◇10/1 5:30(149.93)
※2021.10.1_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(上髭陰線 実体:31Pips、上髭:69Pips、下髭:12Pips)です東京時間は日経平均が反発。米10年債権利回り低下が一服すると円売り戻し。欧州時間はユーロポンドでポンド買いが優勢。NY時間は月末・四半期末のFIXに絡んだ円買い・ドル売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線、75日線が下向き。パラボリック(149.29)はロング転換4日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇一目均衡表雲の上限② (151.97)
◇75日移動平均線(151.91)
◇21日移動平均線(151.21)
◇一目均衡表雲の下限①(151.08)
◇5日移動平均線(150.94)
◇基準線(150.89)
◇転換線(150.75)
◇10/1 5:30(149.93)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.10.1_5:30現在のデータを基にしています
2021.9.30ポンド円TOKYO-Summary
米債権に連動
・米10年債権利回り低下からドル売りに。ドル円は111.79まで下落。一方でポンドドルは1.3455まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで150.35を挟んで揉み合い。・日経平均が後場にプラス圏を回復。米10年債権利回り低下が一服すると、ドル円は111.98まで、ポンド円は150.64まで上昇。その後、再び、日経平均がマイナス圏に入ると、ドル円は111.89まで、ポンド円は150.47まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇一服を受けて1.3442まで上値を切り下げています。
2021.9.30ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでポンド買いが優勢
・ユーロポンドでポンド買いが優勢。ポンドドルは1.3467まで、ポンド円は150.68まで上昇。一方でドル円は対ユーロでのドル買に沿って112.05まで反発しています。2021.9.30ポンド円NY-Summary
月末・四半期末のFIXに絡んだ円買い・ドル売り
・ ユーロポンドでポンド買いが継続。ポンドドルは1.3477まで、ポンド円は150.94まで上昇。・月末・四半期末のFIXに絡んだ円買い・ドル売りから、ドル円は111.41まで、ポンド円は150.37まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れから1.3516まで上昇幅を拡大。
・高寄り付きしたダウ平均が失速するとリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は111.32まで、ポンド円は149.80まで、ポンドドルは1.3450まで下落。その後、ダウ平均が下落幅を縮小すると、ドル円は111.48まで、ポンド円は150.23まで持ち直すも、ダウ平均が再び下落になると、ドル円は111.31まで、ポンド円は149.99まで再下落となっています。
[売買結果] [昨日 110P 9月累計 1650P]
150.41(S)⇒150.29利確11P
150.57(S)⇒150.47利確10P
150.51(S)⇒150.39利確12P
150.45(S)⇒150.39利確6P
150.44(S)⇒150.31利確13P
150.87(S)⇒150.72利確15P
150.74(S)⇒150.72利確2P
150.81(S)⇒150.70利確11P
150.80(S)⇒150.69利確11P
150.66(S)⇒150.41利確25P
150.35(S)⇒150.41利確▲6P 2021/10/01 00:02
149.61(S)保有
149.29(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.10.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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