FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.9.30)

◆150.84-149.60【↓】売り
《売りポイント》[1]150.53 [2]150.60
《利食いポイント》149.84-149.91
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.9.30_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が横這い、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(150.51)ショート、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(151.32)
◇25時間移動平均線(150.60)
◇基準線(150.55)
◇5時間移動平均線(150.31)
◇9/30 5:30(150.30)
◇転換線(150.21)
※2021.9.30_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下抜け」で下降トレンド
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:58Pips、上髭:31Pips、下髭:38Pips)です東京時間は日経平均大幅安や米10年債利回りが低下に転じたことも重しとなりドル売、中盤から自民党総裁選の行方を睨んだ展開。欧州時間は英10年債権利回り低下やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り再開。NY時間は 米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。更に月末・期末に向けてのドル需要が高まっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向きに変化、75日線が下向き。パラボリック(149.15)はロング転換3日目です。
5日線「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(151.96)
◇一目均衡表雲の上限② (151.97)
◇21日移動平均線(151.28)
◇5日移動平均線(151.22)
◇一目均衡表雲の下限①(151.07)
◇基準線(150.89)
◇転換線(150.75)
◇9/30 5:30(150.30)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.9.30_5:30現在のデータを基にしています
2021.9.29ポンド円TOKYO-Summary
序盤は米10年債利回りが低下からドル売り、中盤から自民党総裁選の行方を睨んだ展開
・日経平均大幅安や米10年債利回りが低下に転じたことも重しとなりドル売りに。ドル円は11.34まで、ポンド円は150.80まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りを受けて1.3547まで上昇。・米10年債利回りが低下一服すると、ドル円は115.55まで、ポンド円は151.11まで反発。しかし、自民党総裁選の1回目は岸田氏1位で256票、河野氏が2位で255票となるとドル円やクロス円が上げ渋り、 自民党総裁選の行方を睨んだ展開となっています。
2021.9.29ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り再開
・ドル円は米10年債権利回りからの円買いや調整の円買いで11.20まで下落。一方でポンドドルは英10年債権利回り低下やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り再開で1.3485まで下落。ポンド円はドル円とポンドドルの下落に連れて150.15まで下落となっています。2021.9.29ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り上昇からドル買い
・米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。更に月末・期末に向けてのドル需要が高まり、ドル円は112.04まで、ポンド円は150.52まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れに沿って1.3411まで下落となっています。[売買結果] [昨日 172P 9月累計 1540P]
151.07(S)⇒150.95利確12P
150.90(S)⇒150.67利確23P
150.62(S)⇒150.50利確12P
150.60(S)⇒150.50利確10P
150.81(S)⇒150.59利確23P
150.22(S)⇒150.11利確11P
150.11(S)⇒149.98利確13P
150.08(S)⇒149.98利確10P
150.11(S)⇒150.08利確3P
150.00(S)⇒150.08利確▲8P
150.20(S)⇒150.07利確13P
150.17(S)⇒150.07利確10P
149.99(S)⇒150.07利確▲8P
150.09(S)⇒149.95利確14P
150.04(S)⇒149.95利確9P
150.35(S)⇒150.22利確13P
150.21(S)⇒150.22利確▲1P
150.34(S)⇒150.21利確13P 2021/09/30 04:56
149.61(S)保有
149.29(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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