FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.9.23)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆152.02-149.57【↑】買い
《買いポイント》[1]150.54 [2]150.39
《利食いポイント》151.13-151.26

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に150.34-150.35までの修正を警戒しての買いとなります。
※NY時間の米国指標は
21:30 米8月シカゴ連銀全米活動指数
21:30 米新規失業保険申請件数
22:45 米9月9月製造業
23:00 米8月景気先行指数
24:00 米カンザスシティ連銀9月製造業活動指数

2021.9.23ポンド円LONDON-Summary

欧米株高を背景にリスク選好のドル売り・円売り

・欧米株高を背景にリスク選好のドル売り・円売りが進行。ドル円は110.00まで、ポンド円は151.41まで、ポンドドルは1.3860まで上昇。
・中国当局は中国恒大集団の破綻に備えるよう地方政府に指示したの一部報道でが伝わるとNYダウ先物が急速に上昇幅を縮小するに連れてドル買い・円買い戻しの動きが優勢に。ドル円は109.75まで、ポンド円は149.91まで、ポンドドルは1.3653まで下落。

2021.9.23BOE金融政策発表

金融市場は15bp利上げを織り込みポンド買い

・BOEは政策金利を現行の0.10%に、資産購入規模の8750億ポンド据え置きを7対2でが決定。BOEの量的緩和政策は現状維持となったものの、賛成7、反対2と反対票が出た他、金融市場は15bp利上げを2022年3月に前倒しの方向で織り込みつつある事からポンド買いが進行、ポンドドルは1.3719まで、ポンド円は150.95まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 31P 9月累計 1072P]
150.07(S)⇒150.04利確3P
149.97(S)⇒150.04利確▲7P
150.37(S⇒150.17利確20P
150.62(S)⇒150.48利確14P
150.44(S)⇒150.48利確▲4P
150.33(S)⇒150.48利確▲15P
150.61(S)⇒150.50利確11P
150.60(S)⇒150.50利確10P
150.24(S)⇒150.50利確▲24P
150.95(S)⇒150.83利確12P
150.82(S)⇒150.82利確0P
150.75(S)⇒150.82利確▲7P
150.95(S)⇒150.77利確18P 2021/09/23 21:05
149.61(S)保有
149.29(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.9.1規定)

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