FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.9.22)

◆150.03-148.24【↓】売り
《売りポイント》[1]149.43 [2]149.52
《利食いポイント》148.70-148.84
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値ポイント】
※ストップを149.82に入れて149.33からの売りです。22Pips利食いポイント=149.11。最終利食いポイント=148.73です。
2021.9.22_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(149.60)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(149.54)
◇基準線(149.53)
◇75時間移動平均線(150.40)
◇転換線(149.34)
◇9/22 5:30(149.21)
◇5時間移動平均線(149.18)
※2021.9.22_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(小陰線上下に髭 実体:4Pips、上髭:90Pips、下髭:23Pips)です東京時間は中国、恒大集団を巡る過度な警戒感が若干和らぎダウ先物反発や米10年債利回り上昇から円売り。欧州時間は欧州株全面反発や日米株価先物上昇から、リスク回避後退のドル売り・円売りが進行。NY時間は中国恒大集団のデフォルト懸念から高寄り付きしたダウ平均失速し、リスク回避のドル買い、円買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(152.61)はショート転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(152.28)
◇一目均衡表雲の上限② (152.10)
◇一目均衡表雲の下限①(151.54)
◇21日移動平均線(151.32)
◇基準線(150.89)
◇転換線(150.89)
◇5日移動平均線(150.45)
◇9/22 5:30(149.21)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.9.22_5:30現在のデータを基にしています
2021.9.21ポンド円TOKYO-Summary
中国、恒大集団を巡る過度な警戒感が若干和らぎダウ先物反発
・ダウ先物上昇や米10年債利回り上昇に支えられ、ドル円は109.63まで、ポンド円は149.89まで上昇。一方でポンドドルはポンドの上昇に連れて1.3677まで上昇となっています。
2021.9.21ポンド円LONDON-Summary
リスク回避後退のドル売り・円売り
・欧州株全面反発や日米株価先物上昇から、リスク回避後退のドル売り・円売りが進行。更に米10年債利回り上昇も支援となり、ドル円は109.70まで、ポンド円は150.12まで、ポンドドルは1.3692まで上昇。・その後、株価、金利の上昇が一服すると、ドル円は109.44まで、ポンド円は149.68まで下落。一方でポンドドルは1.3680付近で伸び悩みとなっています。
2021.9.21ポンド円NY-Summary
ウ平均失速し、リスク回避のドル買い、円買い
・中国恒大集団のデフォルト懸念から高寄り付きしたダウ平均失速し、リスク回避のドル買い、円買いが進行。ドル円は109.18まで、ポンド円は148.94まで下落。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで1.3640まで下落。・その後、ユーロポンド買いが一服すると、ポンドドルは1.3674まで、ポンド円は149.43まで反発。一方でドル円は明日のFOMC結果公表を控え様子見ムードが広がり109.25を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 93P 9月累計 992P]
149.85(S)⇒149.77利確8P
149.61(S)⇒149.77利確▲16P
149.92(S)⇒149.78利確14P
149.88(S)⇒149.78利確10P
149.50(S)⇒149.78利確▲28P
150.09(S)⇒149.98利確11P
149.86(S)⇒149.98利確▲12P
150.05(S)⇒149.99利確6P
149.92(S)⇒149.99利確▲7P
150.04(S)⇒149.79利確25P
149.65(S)⇒149.47利確18P
149.43(S)⇒149.47利確▲4P
149.61(S)⇒149.38利確23P
149.47(S)⇒149.31利確16P
149.40(S)⇒149.26利確14P
149.17(S)⇒149.02利確15P 2021/09/21 23:51
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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