FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.9.20)

◆151.74-149.90【↓】売り
《売りポイント》[1]151.13 [2]151.27
《利食いポイント》150.40-150.53
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入を致します。
※日本市場が敬老の日で休場に付き記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。
※尚、中国、台湾、韓国市場も中秋節で休場です。流動性がやや薄い状態ですので注意をして下さい。
2021.9.20_7:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(151.66)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇基準線(151.43)
◇転換線(151.43)
◇25時間移動平均線(151.42)
◇75時間移動平均線(151.32)
◇5時間移動平均線(151.05)
◇9/18 5:55(150.98)
※2021.9.18_5:55現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(上髭陰線 実体:25Pips、上髭:69Pips、下髭:3Pips)です東京時間は日経平均上昇からの円売りや三連休を控えてのに本邦実需勢(輸入)からの円売り。欧州時間は独10年債金利上昇からユーロクロスでユーロ高。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。NY時間は欧米株価下落からのリスク回避のドル買いや米10年債権利回り上昇に伴うドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(152.80)はショート転換3
日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(152.43)
◇一目均衡表雲の上限② (152.13)
◇転換線(151.83)
◇一目均衡表雲の下限①(151.60)
◇5日移動平均線(151.48)
◇21日移動平均線(151.39)
◇基準線(151.01)
◇9/18 5:55(150.98)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.9.18_5:55現在のデータを基にしています
2021.9.17ポンド円TOKYO-Summary
三連休を控えてのに本邦実需勢(輸入)からの円売り
・日経平均上昇からの円売りや三連休を控えてのに本邦実需勢(輸入)からの円売りで、ドル円は109.91まで、ポンド円は151.55まで上昇。一方でポンドドルは1.3790を挟んで揉み合い。・12時過ぎからユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3808まで、ポンド円は151.71まで上昇となっています。
2021.9.17ポンド円LONDON-Summary
独10年債金利上昇からユーロクロスでユーロ高
・独10年債金利上昇からユーロクロスでユーロ高。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。ポンドドル1.3774まで、ポンド円は151.50まで下落。一方でドル円はNYダウ先物が下落幅を拡大も円売りが継続し109.99まで上昇となっています。2021.9.17ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回り上昇に伴うドル買い
・欧米株価下落からのリスク回避のドル買いや米10年債権利回り上昇に伴うドル買いから、ポンドドルは1.3735まで、ポンド円は150.99まで下落。一方でドル円もドル買いの流れに沿って110.07まで上昇も110円台から断続的に売り注文と三連休を控えた本邦実需勢(輸出)からの円買いで伸び悩み109.87まで押されています。[売買結果] [本日 0P 9月累計 616P]
150.54(S)保有
150.19(S)保有
149.96(S)保有
149.74(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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