FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.9.7)

◆152.29-151.49【↓】売り
《売りポイント》[1]152.03 [2]152.18
《利食いポイント》151.70-151.76
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※売りサインですが売りが強く無いです。151.70を下抜けて来ると「本格的な売り」となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.9.7_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(152.19)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(152.03)
◇基準線(152.02)
◇5時間移動平均線(151.95)
◇9/7 5:30(151.95)
◇転換線(151.95)
◇75時間移動平均線(151.94)
※2021.9.7_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
二日連続の十字線(十字線 実体:1Pips、上髭:28Pips、下髭:14Pips)です東京時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。欧州からNY時間は英建設業PMIが市場予想を下回りポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(149.73)はロング転換5日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(152.84)
◇一目均衡表雲の上限② (152.27)
◇9/7 5:30(151.95)
◇5日移動平均線(151.77)
◇21日移動平均線(151.42)
◇転換線(151.36)
◇基準線(151.24)
◇一目均衡表雲の下限①(151.22)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.9.7_5:30現在のデータを基にしています
2021.9.6ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・日経平均大幅上昇から円売りが進行。ドル円は109.84まで上昇。一方でポンドドルは対円でドル買いが進行した事で1.3849まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで152.15を挟んで揉み合い。・13時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.3840まで、ポンド円は151.97まで下落となっています。
2021.9.6ポンド円LONDON-Summary
英建設業PMIが市場予想を下回りポンド売り
・欧州株が高寄り付きするとリスク選好の円売りが進行。ドル円は109.94まで、ポンド円は152.25まで上昇。・その後、日経先物が3万円台を回復するも、株高を手掛かりにした動き無く109.90を挟んで揉み合い。 一方でポンドドルは英建設業PMIが市場予想を下回った事を受けてポンド売りが優勢となり1.3830まで下落。ポンド円はドル円が揉み合いとなった事でポンドドルに連動し151.98まで下落となっています。
2021.9.6ポンド円NY-Summary
ポンド売りが再開
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開。ポンドドルは1.3818まで、ポンド円は151.79まで下落。その後、ユーロポンド買いが一服すると、ポンドドルは1.3835まで、ポンド円は152.00まで反発。一方でドル円は米国市場がレーバーデーで休場を受け、109.85を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 12P 9月累計 124P]
152.25(S)⇒152.13利確12P 2021/09/06 16:35
150.54(S)保有
150.19(S)保有
149.96(S)保有
149.74(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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