FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2021.9.3)

◆152.62-151.80【↑】買い
《買いポイント》[1]152.06 [2]151.96
《利食いポイント》152.31-152.37
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
2021.9.3_22:00現在
2021.9.3ポンド円LONDON-Summary
英非製造業PMIが速報値から下方修正した事や米雇用統計を控えた調整からのポンド売り
・東京時間の菅総理大臣の辞任報道を受けての調整からドル円は109.90まで下落。一方でポンドドルは英非製造業PMIが速報値から下方修正した事や米雇用統計を控えた調整で1.3817まで下落。ポンド円は両通貨からのポンド売り・円買いで151.88まで下落となっています。2021.9.3米雇用統計
テーパリングへ向けた方向性を探る展開
・8月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+23.5万人と事前予想の+75.0万人を大幅下振れる。失業率は5.2%と市場予想通り。平均時給も前月比+0.6%、前年比+4.3%と市場予想の前月比+0.3、前年比+4.0%と市場予想を上回る。非農業部門雇用者数大幅下振れを受けてテーパリング先送り感でドル全面安。その後、テーパリングが大幅に遅らる事波ないとの見方からドルを買い戻す動きが入っています。[売買結果] [本日 10P 9月累計 14P]
152.03(L)⇒152.13利確10P
152.13(L)⇒152.13利確0P
152.12(L)⇒152.12利確0P 2021/09/03 16:58
150.54(S)保有
150.19(S)保有
149.96(S)保有
149.74(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2021.9.1規定)

