FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.9.2)

◆151.89-151.08【↓】売り
《売りポイント》[1]151.58 [2]151.68
《利食いポイント》151.29-151.35
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、(24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※東京時間は売りから参入を致します。
【指値ポイント】
※ストップを151.82に入れて151.62からの売りです。22Pips利食いポイント=151.40。最終利食いポイント=151.28です。
2021.9.2_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が下降し25時間線に接触しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(151.86)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(151.68)
◇基準線(151.55)
◇5時間移動平均線(151.54)
◇25時間移動平均線(151.54)
◇9/2 5:30(151.51)
◇75時間移動平均線(151.32)
※2021.9.2_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンド見極め
四日連続の陽線(上髭陽線 実体:32Pips、上髭:43Pips、下髭:0Pips)です東京時間は日経平均や米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。欧州時間は日米株価先物が堅調に推移。欧州株も先行となると、リスク選好のドル売り・円売りが進行。その後、日米株価先物の上昇が一服すると揉み合い。NY時間は米ADP雇用統計が大きく下回った事を受けて米10年債権利回り低下と共にドル売りが進行。その後、米ISM製造業景気指数が上振れるとドル買い戻しが入りが入るも、ドル買い戻しの勢いは長続きせず再びドル売りとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(149.22)はロング転換2日目です。
本日はも日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇75日移動平均線(152.93)
◇一目均衡表雲の上限② (152.27)
◇9/2 5:30(151.51)
◇21日移動平均線(151.50)
◇基準線(151.32)
◇一目均衡表雲の下限①(151.22)
◇5日移動平均線(151.18)
◇転換線(150.31)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.9.2_5:30現在のデータを基にしています
2021.9.1ポンド円TOKYO-Summary
日経平均や米10年債権利回り上昇からドル買い
・日経平均や米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ドル円は10.24まで、ポンド円は151.45まで上昇。一方でポンドドルは1.3730まで下落。その後、株価、金利の上昇が一服すると、ドル円は110.20を挟んで、ポンド円は151.35を挟んで、ポンドドルは1.3750を挟んで揉み合いとなっています。2021.9.1ポンド円LONDON-Summary
日米株価先物が堅調に推移。欧州株も先行となると、リスク選好のドル売り・円売り
・日米株価先物が堅調に推移。欧州株も先行となると、リスク選好のドル売り・円売りが進行。ドル円は110.41まで、ポンド円は151.94まで、ポンドドルは1.3765まで上昇。・その後、日米株価先物の上昇が一服。欧州株も伸び悩むと、ドル円は110.27まで、ポンド円は151.57まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは伸び悩み1.3755を挟んで揉み合いとなっています。
2021.9.1ポンド円NY-Summary
ドル買い戻しの勢いは長続きせず
・米ADP雇用統計が大きく下回った事を受けて米10年債権利回り低下と共にドル売りが進行。ドル円は109.87まで、ポンド円は151.55まで下落。一方でポンドドルは1.3797まで上昇。・その後、米ISM製造業景気指数が上振れるとドル買い戻しが入り、ドル円は110.12まで、ポンド円は151.80まで反発上昇。ただ、買い戻しの勢いは長続きせず、ドル円は109.92まで、ポンド円は151.45まで再下落。一方でポンドドルは1.3770まで上値を切り下げています。
[売買結果] [昨日 ▲22P 9月累計 ▲22P]
151.73(S)⇒151.84ストップ▲11P
151.36(S)⇒151.84ストップ▲48P
151.87(L)⇒151.87利確0P
151.92(L)⇒151.87利確▲5P
151.74(L)⇒151.83利確9P
151.82(L)⇒151.83利確1P
151.86(L)⇒151.83利確▲3P
151.83(S)⇒151.83利確0P
151.75(S)⇒151.64利確11P
151.69(S)⇒151.57利確12P
151.80(S)⇒151.68利確12P 2021/09/01 23:06
150.54(S)保有
150.19(S)保有
149.96(S)保有
149.74(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.9.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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