FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.8.12)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆153.22-152.70【↓】売り
《売りポイント》[1]153.03 [2]153.13
《利食いポイント》152.83-152.88

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※売りは強く無いです、152.70を下抜けて来ると「本格的な売り」となります。
※NY時間の米国指標は
21:30 米7月生産者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数

2021.8.12ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回りが再上昇するとドル買い戻し

・米10年債権利回り低下からドル売りに。ポンドドルは1.3878まで、ポンド円は153.19まで上昇。一方でドル円は110.34まで下落。
・18時過ぎから米10年債権利回りが再上昇するとドル買い戻しが入り、ポンドドルは1.3844まで、ポンド円は152.92まで下落。一方でドル円は110.46まで反発上昇となっています。

[売買結果] [本日 12P 8月累計 429P]
153.05(S)⇒152.93利確12P 2021/08/12 20:08
151.76(S)保有
149.74(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.8.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.8.1規定)

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