FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.7.28)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆153.34-151.83【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]152.86
《利食いポイント》152.25-152.31
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]152.31
《利食いポイント》152.86-152.92

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(152.25-152.92)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の指標等は
21:30 米6月卸売在庫[速報]
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見

2021.7.28ポンド円LONDON-Summary

FOMCを控えて持ち高調整のドル買い

・FOMCを控えて持ち高調整のドル買いが優勢に。ドル円は110.03まで、ポンド円は152.81まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが交差し1.3865-1.3895間で方向性の無い展開となっています。

[売買結果] [本日 60P 7月累計 2145P]
152.49(S)⇒152.33利確16P
152.43(S)⇒152.33利確10P
152.32(S)⇒152.33利確▲1P
152.47(S)⇒152.30利確17P
152.51(S)⇒152.41利確10P
152.54(S)⇒152.43利確11P
152.59(S)⇒152.56利確3P
152.56(S)⇒152.56利確0P
152.50(S)⇒152.56利確▲6P
152.50(S)⇒152.50利確0P 2021/07/28 17:27
152.29(S)保有
149.74(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.7.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.7.1規定)

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