FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.7.28)

◆153.19-151.66【↑】売り
《売りポイント》[1]152.20 [2]152.10
《利食いポイント》152.66-152.77
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
【指値ポイント】
※ストップを151.81に入れて152.17からの買いです。22Pips利食いポイント=152.39。最終利食いポイント=152.73です。
2021.7.28_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロス(初期)を形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(151.76)ロング、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇7/28 5:30(152.37)
◇5時間移動平均線(152.31)
◇25時間移動平均線(152.22)
◇転換線(152.09)
◇基準線(152.07)
◇75時間移動平均線(152.02)
※2021.7.28_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
六日振りの陰線(下髭陰線 実体:11Pips、上髭:21Pips、下髭:79Pips)です東京時間は月末に絡んで本邦実需(輸出)からの円買いやダウ先物が小安く推移している事からの円買い。欧州時間は上海総合指数が引けに掛けて下落を拡大。更にダウ先物も下落幅を拡大するとリスク回避のドル買い・円買いが進行。NY時間はFIXに絡んだポンド買い・ユーロ売りフローとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(152.78)はショート転換14日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇一目均衡表雲の上限① (153.54)
◇75日移動平均線(153.00)
◇一目均衡表雲の下限②(152.56)
◇7/28 5:30(152.37)
◇21日移動平均線(152.29)
◇5日移動平均線(151.94)
◇基準線(151.81)
◇転換線(150.63)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.7.28_5:30現在のデータを基にしています
2021.7.27ポンド円TOKYO-Summary
月末に絡んで本邦実需(輸出)からの円買い
・月末に絡んで本邦実需(輸出)からの円買いやダウ先物が小安く推移している事から、ドル円は110.16あmで、ポンド円は152.27まで下落。一巡、ドル円は110.20を挟んで、ポンド円は152.40を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは1.3825挟んだ狭いレンジ内で揉み合いとなっています。2021.7.27ポンド円LONDON-Summary
リスク回避のドル買い・円買い
・上海総合指数が引けに掛けて下落を拡大。更にダウ先物も下落幅を拡大するとリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は109.97まで、ポンド円は151.57まで、ポンドドルは1.3766まで下落。その後、金利の低下が一服し、ダウ先物や欧州株が下げ渋りから反発すると、ドル円は110.17まで、ポンド円は151.93まで、ポンドドルは1.3797まで下値を切り上げています。2021.7.27ポンド円NY-Summary
FIXに絡んだポンド買い・ユーロ売りフロー
・FIXに絡んだポンド買い・ユーロ売りフローから、ポンドドルは1.3892まで、ポンド円は152.58まで上昇。一方でドル円は米耐久財受注額が市場予想を下回った事を受けて米10年債権利回り低下から円買い・ドル売りが進行し109.58まで下落となっています。[売買結果] [昨日 87P 7月累計 2085P]
152.09(L)⇒152.03利確▲6P
152.13(L)⇒152.03利確▲10P
152.16(L)⇒152.03利確▲13P
151.88(L)⇒151.94利確6P
151.97(L)⇒151.94利確▲3P
151.99(L)⇒151.94利確▲5P
151.82(S)⇒151.78利確4P
151.76(S)⇒151.78利確▲2P
151.81(S)⇒151.67利確14P
151.76(S)⇒151.67利確9P
151.76(S)⇒151.58利確18P
151.77(S)⇒151.58利確19P
151.71(S)⇒151.58利確13P
152.01(S)⇒151.90利確11P
151.94(S)⇒151.70利確24P
151.85(S)⇒151.72利確12P
151.82(S)⇒151.89利確▲7P
152.52(S)⇒152.38利確14P
152.48(S)⇒152.38利確10P
152.01(S)⇒152.38利確▲37P
152.40(S)⇒152.24利確16P 2021/07/28 00:20
152.29(S)保有
149.74(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.7.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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