FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.7.20)

◆151.10-148.10【↓】売り
《売りポイント》[1]150.03 [2]150.11
《利食いポイント》149.23-149.31
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入を致します。
【指値ポイント】
※ストップを150.39に入れて150.14からの売りです。22Pips利食いポイント=149.92。最終利食いポイント=149.30です。
2021.7.20_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(149.32)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(151.57)
◇25時間移動平均線(150.56)
◇基準線(150.44)
◇転換線(149.86)
◇7/20 5:30(149.66)
◇5時間移動平均線(149.55)
※2021.7.20_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
五日連続の陰線(長大陰線 実体:170Pips、上髭:15Pips、下髭:33Pips)です東京時間は日米株安からリスク回避の円買い そして原油先物安から対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受ける。欧州からNY時間は欧州株全面大幅安やダウ平均大幅安からリスク回避の円買いと原油先物安からのドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(154.55)はショート転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇一目均衡表雲の上限① (154.38)
◇21日移動平均線(153.01)
◇75日移動平均線(152.92)
◇一目均衡表雲の下限②(152.56)
◇基準線(152.40)
◇5日移動平均線(151.65)
◇転換線(151.40)
◇7/20 5:30(149.66)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.7.20_5:30現在のデータを基にしています
2021.7.19ポンド円TOKYO-Summary
日米株安と原油先物安
・日経平均やダウ先物安を背景にリスク回避の円買い 。米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ドル円は109.85まで、ポンド円は151.04まで下落。その後、株価が下げ止まり、金利の低下が一服すると、ドル円は109.96まで、ポンド円は151.28まで反発。・一方でポンドドルは原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて1.3747まで下落。その後、原油先物が下落幅を縮小すると1.3761まで反発しています。
2021.7.19ポンド円LONDON-Summary
リスク回避の円買いと原油先物安からのドル買い
・ドル円は欧州株全面安やダウ先物安からリスク回避の円買いが進行し109.79まで下落。一方でポンドドルは原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて1.3699まで下落。ポンド円はリスク回避の円買いと原油先物安からのドル買いの流れを受けて150.33まで下落となっています。2021.7.19ポンド円NY-Summary
リスク回避の円買いと原油先物安からのドル買い
・ダウ平均大幅安や日経先物安からリスク回避の円買いが進行。ドル円は109.06まで、ポンド円は149.32まで下落。一方でポンドドルは原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて1.3661まで下落。・その後、原油先物が下げ止まると、ポンドドルは1.3696まで、ポンド円は150.03まで反発も、原油先物が再び売りが再開すると、ポンドドルは1.3654まで、ポンド円は149.44まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 621P 7月累計 1681P]
151.27(S)⇒151.15利確12P
151.20(S)⇒150.99利確21P
150.91(S)⇒150.81利確10P
150.96(S)⇒150.84利確12P
150.75(S)⇒150.65利確10P
155.00(S)⇒150.02利確498P(保有ポジ)
149.98(S)⇒150.02利確▲4P(保有ポジ)
150.08(S)⇒149.97利確11P
149.97(S)⇒149.94利確0P
150.05(S)⇒149.89利確16P
149.77(S)⇒149.76利確1P
149.86(S)⇒149.61利確25P
149.47(S)⇒149.40利確7P
149.43(S)⇒149.40利確3P
149.39(S)⇒149.40利確▲1P 2021/07/19 23:27
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.7.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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