FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2021.7.19)

◆152.42-150.65【↓】売り
《売りポイント》[1]151.78 [2]151.88
《利食いポイント》151.16-151.27
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入を致します。
2021.7.17_5:55現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(152.37)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(152.29)
◇基準線(152.01)
◇25時間移動平均線(151.96)
◇転換線(151.94)
◇5時間移動平均線(151.57)
◇7/17 5:55(151.53)
※2021.7.17_5:55現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
四日連続の陰線(上髭陰線 実体:24Pips、上髭:82Pips、下髭:9Pips)です東京時間は米10年債権利回り上昇を背景にドル買い。欧州時間は欧米株上昇からリスク選好のドル売り・円売りが進行。その後、欧州株が失速、ダウ先物が伸び悩むとドル買い戻し。NY時間は ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線、75日線が下向き。パラボリック(154.63)はショート転換7日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇一目均衡表雲の上限① (154.34)
◇21日移動平均線(153.13)
◇基準線(153.06)
◇75日移動平均線(152.97)
◇一目均衡表雲の下限②(152.56)
◇5日移動平均線(152.36)
◇転換線(152.36)
◇7/17 5:55(151.53)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.7.17_5:55現在のデータを基にしています
2021.7.16ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り上昇を背景にドル買い
・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い。ドル円は110.06まで、ポンド円は152.25まで上昇となっています。2021.7.16ポンド円LONDON-Summary
欧米株に連動
・米10年債権利回り上昇を受けてドル買いに。ポンドドルは1.3790まで、ポンド円は151.81まで下落。一方でドル円は110.22まで上昇。・欧米株上昇からリスク選好のドル売り・円売りが進行。ポンドドルは1.3861まで、ポンド円は152.60まで上昇。その後、欧州株が失速、ダウ先物が伸び悩むとドル買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.3800まで、ポンド円は152.10まで下落となっています。
2021.7.16ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行
・米小売売上高が市場予想より強い結果となった事からドル買いが進行し、ドル円は110.34まで、ポンド円は152.46まで上昇。一方でポンドドルはドル買いの流れから1.3803まで下落。・米ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]が市場予想を下回るとドル売りに転換。ドル円は110.03まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で1.3760まで下落。ポンド円はドル円とポンドドル双方の下落に連れて151.43まで下落となっています。
[売買結果] [本日 0P 7月累計 1060P]
155.00(S)保有
149.98(S)保有
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.7.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2021.7.1規定)
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。
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