FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.6.30)

◆153.49-152.69【↑】買い
《買いポイント》[1]152.95 [2]152.85
《利食いポイント》153.22-153.28
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入を致します。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
【指値ポイント】
※ストップを152.76に入れて152.95からの買いです。22Pips利食いポイント=153.17。最終利食いポイント=153.29です。
2021.6.30_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(152.69)ロング、macdはシグナルを上抜けて、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(153.72)
◇25時間移動平均線(153.18)
◇基準線(153.08)
◇6/30 5:30(153.09)
◇5時間移動平均線(153.04)
◇転換線(152.87)
※2021.6.30_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
四日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:34Pips、上髭:12Pips、下髭:47ips)です東京午前はアジア株式が軟調に推移やダウ先物下落からリスク回避のドル買い・円買いが進行。午後からダウ先物などが下げ渋るとリスク回避が後退。欧州時間は原油先物軟調や銅、プラチナが売り優勢となっている事で、対資源国通貨でドル買い。NY時間は米10年債権利回りが上昇幅を縮小しドル売り戻しとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(151.60)はロング転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇21日移動平均線(154.46)
◇5日移動平均線(153.93)
◇基準線(153.69)
◇転換線(153.23)
◇6/30 5:30(153.09)
◇一目均衡表雲の上限① (153.04)
◇75日移動平均線(152.71)
◇一目均衡表雲の下限②(151.76)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
◇25時間移動平均線(153.79)
※2021.6.30_5:30現在のデータを基にしています
2021.6.29ポンド円TOKYO-Summary
アジア株式が軟調に推移やダウ先物下落からリスク回避
・アジア株式が軟調に推移やダウ先物下落からリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は110.45まで、ポンド円は153.13まで、ポンドドルは1.3858まで下落。・午後からダウ先物などが下げ渋っている事からリスク回避が後退。ドル円は110.58まで、ポンド円は153.37まで、ポンドドルは1.3873までショートカバーが入っています。
2021.6.29ポンド円LONDON-Summary
対資源国通貨でドル買い
・原油先物軟調や銅、プラチナが売り優勢となっている事で、対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けポンドドルは1.3822まで、ポンド円は152.86まで下落。一方でドル円は対資源国通貨でのドル買いが進行した場面で110.76円まで上昇。しかし、米10年債利回りが上昇幅を縮小した事で110.51まで売りに押されています。2021.6.29ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると持ち直し
・米消費者信頼感指数が市場予想を上回るとドル買いに。ドル円は110.73まで上昇。一方でポンドドルは1.3814まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで153.00を挟んで揉み合い。・FIXに絡んだ円買いのフローからドル円は110.43まで、ポンド円は152.61まで下落。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.3852まで、ポンド円は153.10まで持ち直しています。
[売買結果] [昨日 67P 6月累計 997P]
153.45(S)⇒153.30利確15P
153.44(S)⇒153.33利確11P
153.38(S)⇒153.33利確5P
153.39(S)⇒153.41利確▲2P
153.11(S)⇒152.98利確13P
153.06(S)⇒152.98利確8P
153.01(S)⇒152.91利確10P
152.98(S)⇒152.91利確7P 2021/06/29 22:47
152.80(S)
155.00(S)保有
152.63(S)保有
151.60(S)保有
149.98(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.6.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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