FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.4.28)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆151.75-150.52【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]151.36
《利食いポイント》150.86-150.92
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]150.92
《利食いポイント》151.36-151.41

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(150.86-151.36)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の指標等は
21:30 米3月卸売在庫[速報]
23:00 ラガルドECB総裁=講演
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見
(時間未定)バイデン米大統領、上下両院合同会議で演説

2021.4.28ポンド円LONDON-Summary

FOMCを控えてやや揉み合い

米10年債権利回りの上昇を手掛かりにドル買いが進行。ドル円は109.07まで上昇。一方でポンドドルは1.3865まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで151.25を挟んで揉み合い。
・その後、ドル円はFOMCを控えて108.95を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは19時からユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し1.3860まで、ポンド円は151.01まで下落となっています。

[売買結果] [本日 22P  4月累計 1338P]
151.27(S)⇒151.17利確10P
151.26(S)⇒151.14利確12P 2021/04/28 16:26
149.98(S)保有
152.63(S)保有
149.10(S)保有
148.82(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.4.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.4.1規定)

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