FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.4.15)

◆151.04-149.21【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]150.45
《利食いポイント》149.71-149.79
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]149.79
《利食いポイント》150.45-150.53
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、16時間値レンジ、(24h・32h値)微弱の買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(149.71-150.53)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.4.15_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線と25時間線が揉み合いとなっています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が横這い。パラボリックは(149.85)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(150.20)
◇5時間移動平均線(150.15)
◇転換線(150.10)
◇4/15 5:30(150.06)
◇25時間移動平均線(150.03)
◇基準線(150.01)
※2021.4.15_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陽線(小陽線上下に髭 実体:12Pips、上髭:42Pips、下髭:34Pips)です東京時間は米債権に連動しドル売り後、ドル買い戻し。欧州時間は新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、経済正常化への期待から買いが優勢となり FTSE100総合指数が続伸しポンド買いに。その後、株価が伸び悩み、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると失速。NY時間はダウ平均が史上最高値を更新するとリスク選考のドル売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(152.90)はショート転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇2021年4月5日高値(153.41)
◇転換線(151.49)
◇21日移動平均線(151.08)
◇基準線(150.96)
◇5日移動平均線(150.14)
◇4/15 5:30(150.06)
◇一目均衡表雲の上限① (148.19)
◇75日移動平均線(146.84)
◇一目均衡表雲の下限②(145.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.4.15_5:30現在のデータを基にしています
2021.4.14ポンド円TOKYO-Summary
米債権に連動
・米10年債権利回り低下からドル売りに。ドル円は108.75まで、ポンド円は149.58まで下落。その後、米10年債権利回りが下げ渋りから反発すると、ドル円は108.97まで、ポンド円は150.13まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行し1.3780まで上昇となっています。2021.4.14ポンド円LONDON-Summary
株価が伸び悩みから失速
・新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、経済正常化への期待から買いが優勢となり FTSE100総合指数が続伸しポンド買いに。ポンドドルは1.3807まで、ポンド円は150.45まで上昇。その後、株価が伸び悩み、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.3755まで、ポンド円は149.80まで失速しています。2021.4.14ポンド円NY-Summary
ダウ平均が史上最高値を更新するとリスク選考のドル売り
・ダウ平均が史上最高値を更新するとリスク選考のドル売りが優勢に。ポンドドルは1.3798まで、ポンド円は150.38まで上昇。一方でドル円は108.92まで下落。その後、ダウ平均が上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.3778まで、ポンド円は150.08まで上値を切り下げています。[売買結果] [昨日 122P 4月累計 710P]
149.96(S)⇒149.83利確13P
149.88(S)⇒149.76利確12P
149.83(S)⇒149.68利確15P
150.35(S)⇒150.21利確14P
150.25(S)⇒150.21利確4P
150.34(S)⇒150.12利確22P
150.04(S)⇒149.84利確20P
150.27(S)⇒150.17利確10P
150.03(S)⇒150.17利確▲14P
150.20(S)⇒150.04利確16P
150.14(S)⇒150.04利確10P 2021/04/15 05:21
152.63(S)保有
149.10(S)保有
148.82(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.4.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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