FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.3.31)

◆151.97-150.85【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]151.61
《利食いポイント》151.16-151.21
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]151.21
《利食いポイント》151.61-151.66
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値微弱の売り、(24h・32h値)レンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(151.16-151.66)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2021.3.31_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(151.85)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇3/31 5:30(151.52)
◇基準線(151.49)
◇転換線(151.45)
◇25時間移動平均線(151.42)
◇5時間移動平均線(151.39)
◇75時間移動平均線(151.07)
※2021.3.31_5:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陽線(上髭陽線 実体:34Pips、上髭:42Pips、下髭:2Pips)です東京時間は米10年債利回り上昇からの円売りとユーロポンドでのユーロ売りポンド買いで、円売り・ポンド買い。欧州時間は米10年債権利回りの上昇を受けてドル買い圧力に押される。NY時間は米国を含む14カ国が中国に対してのWHOの調査は著しい遅れ、オリジナルやサンプルへのアクセスの欠如があるとの共同声明を発表。声明に豪州も参加したことが判明すると中国との関係悪化が思惑され、対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(148.52)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇2021年3月18日高値(152.54)
◇3/31 5:30(151.52)
◇21日移動平均線(150.69)
◇転換線(150.53)
◇5日移動平均線(150.52)
◇基準線(149.97)
◇一目均衡表雲の上限① (145.32)
◇75日移動平均線(145.12)
◇一目均衡表雲の下限②(142.53)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.3.31_5:30現在のデータを基にしています
2021.3.30ポンド円TOKYO-Summary
円売り・ポンド買い
・ドル円は米10年債利回り上昇からの円売りで109.98まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ売りポンド買いから1.3783まで上昇。掛け算通貨のポンド円は両通貨からの円売り・ポンド買いで151.55まで上昇となっています。2021.3.30ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回りの上昇を受けドル買い圧力
・米10年債権利回りの上昇を受けドルは底堅く推移。ドル円は110.39まで、ポンド円は151.93まで上昇。一方でポンドドルは金利の上昇を背景としたドル買い圧力に押されて1.3742まで下落となっています。2021.3.30ポンド円NY-Summary
対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進行
・米国を含む14カ国が中国に対してのWHOの調査は著しい遅れ、オリジナルやサンプルへのアクセスの欠如があるとの共同声明を発表。声明に豪州も参加したことが判明すると中国との関係悪化が思惑され、対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進行。ポンドドルは1.3705まで、ポンド円は151.18まで下落。又、ダウ平均がさえない動きとなったことでリスク回避目的の売りも重なった。・ダウ平均が下落幅を縮小すると、ポンドドルは1.3731まで。ポンド円は151.50まで下落幅を縮小しています。
[売買結果] [昨日 118P 3月累計1705P]
151.26(S)⇒151.15利確11P
151.66(S)⇒151.44利確22P
151.54(S)⇒151.44利確10P
151.55(S)⇒151.42利確13P
151.68(S)⇒151.60利確8P
151.52(S)⇒151.60利確▲8P
151.66(S)⇒151.55利確11P
151.49(S)⇒151.39利確10P
151.43(S)⇒151.27利確16P
151.50(S)⇒151.33利確17P 2021/03/30 23:46
149.10(S)保有
148.82(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1600-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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