LONDON-strategy(2018.7.17)

LONDON-strategy(2018.7.17)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。◆149.61-148.03【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]149.11
《利食いポイント》148.47-148.54
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]148.54
《利食いポイント》149.11-149.17
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(148.47-149.17)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※17時に英中銀のカーニー総裁、カンリフ副総裁が金融安定報告書について議会証言が有ります。EU離脱に関する白書でメイ政権に対する批判が高まっています。現況で8月の利上げに関する言及するか?注目です。
※欧州時間の英国指標等は
17:30 英6月雇用統計
17:30 英5月ILO失業率
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
※2018.7.17_15:00現在
2018.7.17ポンド円TOKYO-Summary
欧州通貨買いの米ドル売り
・日経平均150円超高を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は112.57まで、ポンド円は148.94まで上昇(10:20)。その後、NY時間にパウエル米FRB議長の議会証言を控えてポジション調整の円買いに押されて、ドル円は112.32まで、ポンド円は148.68まで下落。・12時以降、欧州通貨買いの米ドル売りが優勢となり、ポンドドルは1.3250まで、ポンド円は148.92まで上昇となっています。
[売買結果] [本日 ▲9P 7月累計 800P]
148.75(S)⇒148.84利確▲9P 2018-07-17 14:06
149.12(L)保有
144.87(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
147.31(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
※ストップ設定はスイングの変化を見て考えます。
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は17:30まで(英指標が有る場合は17:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.4.2規定)
