FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.13)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
[東京時間]
(想定レンジ上限)185.72
(想定レンジ下限)184.67
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]185.02 [2]184.87
(利食いポイント)185.37-185.45
※買いサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※2023.11.13_7:00現在短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(184.75)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇11/11 7:00(185.27)◇5時間移動平均線(185.23)
◇75時間移動平均線(185.14)
◇25時間移動平均線(185.02)
◇基準線(184.99)
◇転換線(184.99)
※2023.11.11_7:00現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陽線(下髭陽線 実体部:30Pips、上髭:9Pips、下髭:33Pips)です。
東京時間はドル円が強含みに連れる欧州時間は 米10年債権利回り持ち直しからのドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから下落。NY時間は 消費者の期待インフレ率は1年先・5年先とも市場予想を上回った事で米10年債権利回りが低下幅を縮小した事でドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(182.65)はロング転換9日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇11/11 7:00(185.27)◇5日移動平均線(185.20)
◇転換線(183.63)
◇21日移動平均線(183.29)
◇75日移動平均線(183.10)
◇基準線(182.36)
◇一目均衡表雲の上限② (181.54)
◇一目均衡表雲の下限①(181.28)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.11_7:00現在のデータを基にしています2023.11.10ポンド円TOKYO-Summaryドル円が強含む
・米10年債権利回り低下や日経平均軟調から、ドル円は151.22まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進み、1.2228まで上昇。
・13時を過ぎるとドル円が強含みに推移して151.41まで上昇すると、ポンド円も連動し185.11まで上昇となっています。
2023.11.10ポンド円LONDON-Summary米10年債権利回り持ち直しからのドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから
・米10年債権利回りが持ち直すとドル買い・円売りに。ドル円は151.49まで上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買いで1.2230まで上昇。その後、英10年債権利回りの上昇が一服すると、米10年債権利回り持ち直しからのドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2200まで下落。ポンド円も連動して185.17まで上昇後、184.80まで下落となっています。
2023.11.10ポンド円NY-Summary消費者の期待インフレ率は1年先・5年先とも市場予想を上回った事で米10年債権利回りが低下幅を縮小した事でドル買い
・米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は60.4と市場予想63.7を下回るも、消費者の期待インフレ率は1年先・5年先とも市場予想を上回った事で米10年債権利回りが低下幅を縮小した事でドル買い・円売りに。ドル円は151.55まで上昇。一方でポンドドルは1.2187まで、ポンド円は184.64まで下落。
・25時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進みと、ポンドドルは1.2231まで、ポンド円は185.34まで反発上昇。一方でドル円は日米金利差を意識したドル買い・円売りの流れ151.60まで上昇も政府日銀による円買い介入への警戒感から伸び悩んでいます。
[本日 0P 11月累計 272P]
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
