FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.8)

[東京時間]
(想定レンジ上限)185.85
(想定レンジ下限)184.10
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]185.29
(利食いポイント)184.59-184.66
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]184.66
(利食いポイント)185.29-185.37
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)微弱の売り、32時間値売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(184.59-185.37)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.11.8_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(185.19)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(185.12)
◇基準線(185.06)
◇転換線(184.99)
◇11/8 6:00(184.94)
◇5時間移動平均線(184.91)
◇75時間移動平均線(184.78)
※2023.11.8_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
四日振りの陰線(陰線上下に髭 実体部:25Pips、上髭:26Pips、下髭:29Pips)です。東京時間は米10年債権利回りが低下幅を縮小した事から全般的にドル買いの流れ。欧州からNY時間は英10年債権利回り低下を背景にポンド売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(181.71)はロング転換6日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇11/8 6:00(184.94)
◇5日移動平均線(184.43)
◇転換線(183.36)
◇75日移動平均線(183.10)
◇21日移動平均線(182.91)
◇一目均衡表雲の上限① (182.75)
◇基準線(182.01)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.8_6:00現在のデータを基にしています
2023.11.7ポンド円TOKYO-Summary
全般的にドル買いの流れ
・本邦実需(輸入)からの円売りや米10年債権利回りが低下幅を縮小した事からのドル買い・円売りで、ドル円は150.32まで上昇。一方でポンドドルは1.2326まで下落。ポンド円はポンドドルの下落に連れて185.09まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は185.37まで持ち直しています。2023.11.7ポンド円LONDON-Summary
英10年債権利回り低下を背景にポンド売り
・英10年債権利回り低下を背景にポンド売りが進行、ポンドドルは1.2275まで、ポンド円は184.65まで下落。・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで150.49まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小すると152.20まで下押しとなっています。
2023.11.7ポンド円NY-Summary
英10年債権利回り低下
・英10年債権利回りの低下が一服すると、ポンドドルは1.2311まで反発。一方でドル円カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が必要ならFRBは追加利上げをするだろう等の発言が下支えとなり150.69なで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連動して185.32まで上昇となっています(25時)。・英10年債権利回りが再び低下に転じるとポンド売りに。ポンドドルは1.2262まで、ポンド円は184.67まで下落。2時40分過ぎから米10年債権利回りが低下幅を拡大するとドル売り・円買いに。ポンドドルは1.2306まで、ポンド円は185.02まで反発上昇。一方でドル円は150.32まで下落となっています。
[昨日 81P 11月累計 272P]
185.21(S)⇒185.11利確11P 2023/11/07 09:56
185.38(S)⇒185.23利確15P
185.32(S)⇒185.19利確13P 2023/11/07 18:08
185.25(S)⇒185.15利確10P
185.11(S)⇒185.15利確▲4P
185.17(S)⇒185.06利確11P 2023/11/07 23:39
185.10(S)⇒184.85利確25P 2023/11/08 04:03
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


