FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.26)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
[東京時間]
(想定レンジ上限)182.46
(想定レンジ下限)180.94
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]181.97
(利食いポイント)181.36-181.43
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]181.43
(利食いポイント)181.97-182.04
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(181.36-182.04)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.9.26_05:00現在短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が下向き。パラボリックは(181.49)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(181.84)
◇転換線(181.73)
◇9/26 5:00(181.73)◇5時間移動平均線(181.72)
◇25時間移動平均線(181.69)
◇基準線(181.69)
※2023.9.25_5:00現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
十字線(十字線 実体部:13Pips、上髭:28Pips、下髭:46Pips)です。
東京時間は前週からの英中銀の利上げサイクル終了の思惑からポンド売りが継続。欧州時間は対ユーロからの動きで上下に振れる。NY時間は米10年債権利回り上昇幅拡大からドル買いとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(183.08)はショート転換23日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇基準線(183.78)
◇21日移動平均線(183.73)
◇75日移動平均線(182.76)
◇一目均衡表雲の上限① (182.69)
◇転換線(182.59)
◇5日移動平均線(182.23)
◇9/26 5:00(181.73)◇一目均衡表雲の下限②(180.22)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.26_5:00現在のデータを基にしています2023.9.25ポンド円TOKYO-Summary前週末からの流れが続く
・東京早朝は前週からの英中銀の利上げサイクル終了の思惑からポンド売りが継続して、ポンドドルは1.2226まで、ポンド円は181.74まで下落。東京勢が参入をすると下値を僅かに切り上げて、ポンドドルは1.2240を挟んで、ポンド円は181.60を挟んで揉み合い。一方でドル円は前週末からの流れを引き継ぎ、148.48まで年初来高値更新更新するも、五十日仲値の円売りはなく、仲値後は148.30円を挟んで揉み合い。となっています。
2023.9.25ポンド円LONDON-Summary対ユーロからの動きで上下に振れる
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.2250まで、ポンド円は181.83まで上昇。17時以降、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドルは1.2212まで、ポンド円は181.41まで失速。更に19時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに再転換すると、ポンドドルは1.2241まで、ポンド円は181.91まで反発上昇。
・一方でドル円は10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで148.65と年初来高値更新をしています。
2023.9.25ポンド円NY-Summary米10年債利回り上昇幅を拡大からドル買い
・米10年債利回り上昇幅を拡大からドル買い・円売りに。ドル円は148.96まで上昇。一方でポンドドルは1.2193まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで181.70を挟んで揉み合い。
・政府・日銀による円買い介入警戒からドル円は上値を僅かに切り下げて148.80を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは1.2222までショートカバーが入る。ポンド円はポンドドルに連動し181.85までショートカバーとなっています。
[昨日 64P 9月累計 1702P]
181.73(S)⇒181.59利確14P 2023/09/25 11:29
181.76(S)⇒181.67利確9P
181.64(S)⇒181.69利確▲3P
181.81(S)⇒181.71利確10P
181.72(S)⇒181.62利確10P 2023/09/25 16:46
181.62(L)⇒181.72利確10P
181.73(L)⇒181.72利確1P
181.52(L)⇒181.65利確13P 2023/09/25 22:41
181.24(S)保有
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
