2023年05月アーカイブ|テクニカル分析で読み解く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

2023年05月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2023年05月

  • 2023/05/24デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.24)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)172.65(想定レンジ下限)170.30(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[...

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  • 2023/05/24FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《売りポイント》138.39-138.49《ストップ》138.59《ターゲット》138.14-138.18《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 138.29ポンドドル《買いポイント》1.2416-1.2430《ストップ》1.2405《ターゲ...

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  • 2023/05/24テクニカル分析

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.24)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 [欧州時間](想定レンジ上限)173.03(想定レンジ下限)171.01(シグナル)【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)(売りポイント)[1]172.38(利食いポイント)171.57-171.66レンジ両サイドからの攻...

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  • 2023/05/24FXテクニカル分析

    大衆心理FX精神・心理のスペシャリストが突き詰めたFXトレードの結論 エントリー&エグジットを的確判断。◇トレードルールプログラム◇大衆心理の波に乗って利を伸ばす◇トレーダーの心理の弱点を克服◇エントリー&エグジットを的確判断<こんな人におすすめ>・FXトレーダーの方・トータルで利益を残せる武器を持ちたい方・トレードの自動化に興味がある方<内容紹介>FXとうまく付き合っている人が知っている2つの「心理」がありま...

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FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.5.24)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.24)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)172.65
(想定レンジ下限)170.30
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]171.87 [2]171.97
(利食いポイント)170.90-171.08

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※NY時間は売りから参入いたします。
※NY時間の米国指標等は
22:00 ベイリー英中銀総裁=講演
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC議事録公表[5月4-5日分]
2023.5.24_20:30現在

2023.5.24ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回りが低下、欧州株価指数全面安

・市場予想を上回った英4CPIを受けて、ポンドドルは1.2470まで、ポンド円は172.80まで上昇。その後、急上昇した英10年債権利回りが低下に転じた事や欧州株価指数全面安からポンド売り戻しが入り、ポンドドルは1.2364まで、ポンド円は171.23まで反落。
・一方でドル円は15時過ぎから米10年債利回りが上昇した事でドル買い・円売りが優勢となり138.75まで上昇。16時を過ぎると米10年債権利回りが低下に転じドル売り・円買いで138.43まで下落となっています。

[本日 135P  5月累計 1670P]
172.15(S)⇒172.08利確7P
172.05(S)⇒172.08利確▲3P
172.44(S)⇒172.30利確14P
172.40(S)⇒172.30利確10P 2023/05/24 15:05
172.76(S)⇒172.58利確18P
172.52(S)⇒172.58利確▲6P
172.24(S)⇒172.58利確▲34P
172.63(S)⇒172.52利確11P
172.63(S)⇒172.52利確11P
172.58(S)⇒172.43利確15P
172.56(S)⇒172.43利確13P
172.45(S)⇒172.15利確30P
172.26(S)⇒171.97利確29P
172.18(S)⇒171.98利確20P 2023/05/24 20:02
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

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FXテクニカル分析|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)

FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》138.39-138.49
《ストップ》138.59
《ターゲット》138.14-138.18
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 138.29

ポンドドル

《買いポイント》1.2416-1.2430
《ストップ》1.2405
《ターゲット》1.2446-1.2452
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 1.2436

ユーロ円

《売りポイント》149.17-149.36
《ストップ》149.45
《ターゲット》148.97-149.02
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 149.12

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 1.0783

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.2.7版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。LONDON-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisは7アルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysis7により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属1.しますので、無断転載を禁じます。
(2023.5.1規定)
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FXトレード|ポンド円|LONDON-strategy(2023.5.24)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.24)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)173.03
(想定レンジ下限)171.01
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]172.38
(利食いポイント)171.57-171.66
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]171.66
(利食いポイント)172.38-172.47

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値買い、32時間値レンジレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.57-172.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標等は
15:00 英4月消費者物価指数
15:00 英4月小売物価指数
15:00 英4月生産者物価指数
17:30 英3月ONS住宅価格
18:30 ベイリー英中銀総裁=講演

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.24_15:00現在

2023.5.24ポンド円TOKYO-Summary

RBNZ引き締め休止の思惑でポンド買い・NZドル売り

・米・中長期債利回りの低下や日経平均下落幅拡大を受けて円買いが進行。ドル円は138.35まで、ポンド円は171.89まで下落。
・12時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りやRBNZの政策発表後にポンド買い・NZドル売りの動きが強まりった事に連れて1.2438まで上昇すると、ポンド円も連動し172.17まで上昇。一方でドル円はドル円は安値圏で軟調に推移しています。

[本日 28P  5月累計 1563P]
172.15(S)⇒172.08利確7P
172.05(S)⇒172.08利確▲3P
172.44(S)⇒172.30利確14P
172.40(S)⇒172.30利確10P 2023/05/24 15:05
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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大衆心理FX

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(999)-2大衆心理FX

大衆心理FX

精神・心理のスペシャリストが突き詰めたFXトレードの結論
エントリー&エグジットを的確判断。

◇トレードルールプログラム
◇大衆心理の波に乗って利を伸ばす
◇トレーダーの心理の弱点を克服
◇エントリー&エグジットを的確判断

<こんな人におすすめ>

・FXトレーダーの方
・トータルで利益を残せる武器を持ちたい方
・トレードの自動化に興味がある方


<内容紹介>
FXとうまく付き合っている人が知っている2つの「心理」があります。
1つはトレーダー自身の心理。そしてもう1つはFX市場にベットする無数のプレイヤーたちの総体としての大衆心理。
とくに個人のトレーダーは大衆心理に逆らうようなトレードをしても報われることはまれで、大衆心理に乗ったトレードこそ期待値が高く、利幅を拡大します。
本書は、人間心理のスペシャリストがFX市場で長く収益をあげていくためのトレードルールと、その自動化プログラムを公開。確立されたトレードルールはシステマティックに機能するもの。そして専業トレーダーでも入門者でも誰がやっても再現可能なものです。
FXトレーダーにとっての勝ち方の「結論」を本書が提示します。

目次

Chapter 1 FXと大衆心理

1-1 FXにおける大衆心理の捉え方
投資家・トレーダーの行動は行動心理学で研究されている
通貨ペアは、投資ではなくトレードの対象
FXと大衆心理の接点
大衆心理は学術的な言葉ではないが、総体として心理や行動を指している

1-2 為替市場での値動きそのものが大衆心理で、チャートはその表現形
チャートとテクニカル分析は観察法
ローソク足と時間軸
テクニカル指標の3タイプ
不連続なローソク足チャートに注意

1-3  価格や値動きが大衆心理に影響を及ぼす
ランダムウォーク理論と大衆心理
多くの取引がプログラムやAIで行われていても、大衆心理が価格と値動きを形成している

1-4 トレーダーは大衆心理に逆らう必要はない

1-5 大衆心理がどのようにチャートに現れるか
価格に対して「安い」「高い」と感じると、その総体が値動きを作る
ファンダメンタル分析ではなくテクニカル分析にこだわる理由
重要な節目となる水平線
直近の高値と安値は重要な抵抗線と支持線になる
トレンドラインと抵抗線・支持線との違い
大衆心理が作り出す典型的なチャートの形
チャートはレンジとトレンドを繰り返す


Chapter 2 大衆心理とトレーダーの心理

2-1 大衆心理に対してトレーダーの心理はどうあるべきか
我慢できずに衝動的に行動するトレーダー
不安が強いトレーダー
トレード手法が明確でないトレーダー
自分の非を認めないトレーダー
プロスペクト理論から分かるトレーダーの心理

2-2 感情のマイナスから逃れて大衆心理に乗るために
勝つために感情を排除する
明確な売買ルールを作ること、できるだけ自動化すること
FXなら定量的に捉えることはできる

2-3 トレード手法・ルールの自信を支えるのは徹底した検証


Chapter 3 FXとエッジ

3-1 エッジとは、利益を生み出すための優位性が存在すること
エッジをテストで突き詰めていく
エッジのないトレードをすると、理論的にはスプレッドや手数料分だけ負ける

3-2 値動きの性質が違う銘柄ごとにエッジを探す
3つの時間帯の確認
エッジは通貨ペアごとの値動きのなかにある
アービトラージも広義にはエッジの1つ

3-3 エッジのあるトレード手法は未来を予想しているものではない

3-4 エッジが存在するかどうかを検証する
トレード結果からエッジのあるなしを考える

3-5 ファンダメンタル分析でエッジを得ることは可能か?
大衆を動かす3つの情報
ファンダメンタル分析で手法を定型化するのは難しい

3-6 テクニカル分析でエッジのあるトレード手法を確立する
エッジをスピーディに探すことができる
大衆心理をテクニカル指標で分析することの価値
どのテクニカル指標を使うべきか

3-7 アノマリーを利用することも検討する
五十日
窓開けのあとの窓埋め
ジブリの呪い

3-8 エッジがあれば完璧に勝てる、わけではない
通貨ペアでエッジは大きく変わる
エッジが自信を持つのに足るものかどうか
右肩下がりになるタイミングは必ずある


Chapter 4 エッジを見つけて「自分のトレード手法」を作る

4-1 エッジのあるトレード手法を確立するために必要なこと
4つの条件
トレードルールはシンプルなほどよい
損切りは早く、利益確定はできるだけ伸ばすべきか?
勝率が高いからよい、ではない

4-2 エッジのある可能性が高い、標準的なトレード手法
移動平均線のクロスによるブレイクアウト
トレンドラインからのブレイクアウト
直近の高値安値からのブレイクアウト
順張り手法に押し目買いや戻り売りを組み合わせたもの
レンジやボックス内での逆張り手法
平均への回帰を利用した逆張り手法
オシレーター系のテクニカル指標を利用した逆張り手法

4-3 エッジを見つけてマイトレードルールを作る必要性
結局どんなトレード手法・トレードルールがよいのか?
トレードルールはプログラムで自動化するのがよい

4-4 順張りのトレード手法でトレードルールを考えてみよう
順張りトレード手法のエッジ
順張りトレード手法のトレードルールの具体例


Chapter 5 私が採用しているトレード手法・トレードルール

5-1 マイトレードルールを公開する理由
5-2 「bol-HLt」のトレードルールの仕組み
「bol-HLt」のロングポジションに関する条件
「bol-HLt」のショートポジションに関する条件

5-3 「bol-HLt」のバックテスト結果を分析する

5-4 「bol-HLt」のアウトオブサンプルテスト

5-5 パラメータを変えて、「bol-HLt」の4つの設定を検証
トレイリングストップ幅の設定を150pipsから200pipsに変更
高値安値ブレイクアウトの期間の設定を1カ月から1週間に変更
設定②のバックテスト
設定③のバックテスト
設定④のバックテスト
設定①から設定④のロット数の取り扱い
「Quant Analyzer」で複数設定の同時運用を分析する

5-6 フォワードテスト(=実運用)から見えてくること


Chapter 6 トレードの自動化に挑戦する

6-1 FXトレード自動化の考え方
なぜトレードを自動化しようとするのか?
トレードを自動化することで大衆心理と対峙する
トレードの自動化には種類と段階がある
自動化を誰でもできる環境が整っている
FXトレードを完全に自動化するメリット
トレード自動化のためにVPSの力を借りる

6-2 トレードルールを自動化する方法
トレードルールを自動化するにはMT4のEAを作る
プログラミングが分からなくてもツールがあれば問題なし
ゼロからスタートしやすい「EAつくーる」
EA作成には必ず困難がある
上昇トレンド、下降トレンドの判断
ボラティリティの大きさの判断
戦略的なポジション決済のための工夫
曜日、週末、時刻などの設定
現在のローソク足か、1本前のローソク足か
複数の通貨ペアで適用できるか
EAつくーるで「bol-HLt」のEAを作成する

6-3 自動化を補うために手動トレードのサインを送る
MT4から自分にリアルタイムでサインを送る
人が手動でトレードする前の準備段階でサインを送る例


Chapter 7 自動売買プログラムの運用、検証は自分でできる

7-1 MT4を動かせるFX口座を複数作る
トレーダーはFXブローカーに不利な戦いを挑んでいる
MT4を採用しているFXブローカー

7-2 いつでも自動売買できるように設定する
VPSを契約したら、まず2つのことを行う
MT4をVPSのPCにインストールする
EAの実行ファイルをMT4にインストールする
「bol-HLt」を英ポンド/円のチャートに設置する

7-3 長期データを使ったバックテストでEAを検証する
バックテストを実行する
過去のチャートデータ(ヒストリカルデータ)を取得する


Chapter 8 長期でFX口座を運用するための資金管理と心のあり方

8-1 資金管理の基本は数字と逆算
バルサラの破産確率表の読み取り方
最大ドローダウンの許容範囲とポジションサイズ
資金管理を詰めていくための手順

8-2 FX口座での資金管理の実際
資金の置きどころと資金管理
単利運用と複利運用の資金管理
単利運用のEAを擬似的に複利運用する方法
複利運用に対応したEAの仕組み

8-3 トレード自動化と正しい「心のあり方」
自分のトレードルールか、他者のトレードルールか
トレード自動化の優位性を生かすための「心のあり方」


Column

心理の統計と、トレードの統計の話
FXのトレードと、収益不動産への投資の話
エンジニアでもない私の、プログラミングの話



著者略歴
著:Trader Miwa
FXトレーダー、不動産投資家、精神・心理のスペシャリスト。FX歴は約20年。
2003年ごろよりFXに興味を持つようになり、高金利通貨のスワップポイント狙いの手法からトレードをスタートした。
2009年以降は、収益不動産に対して積極的に投資を開始。アベノミクスによる良好な不動産市況と融資環境にも恵まれ、約30棟、20億円程度の不動産を取得し、現在においても物件取得や物件売却を継続している。
2013年からはFXのトレード手法の研究を再開したが、理想的なトレードルールを完成するには至らず、2016年ごろに伝説のトレーダー集団「タートルズ」のトレード手法を知るようになり、その手法を研究・改善し、現代の大衆心理に合わせた手法として確立した。また、そのトレード手法について、メタトレーダー4を利用した自動化に取り組み、EA(自動売買のプログラム)の作成も自分で行い、完成させた。


著:Trader Miwa
出版社:技術評論社
発売日:2023年03月15日

要旨:「BOOK」データベースより
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