FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2022.9.2)

[algorithm story]
◆163.06-161.35【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]162.51
《利食いポイント》161.82-161.89
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]161.89
《利食いポイント》162.51-162.58
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインんです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(161.82-162.58)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2022.9.2_22:00現在
2022.9.2ポンド円LONDON-Summary
欧州株高を背景にリスク選好のドル売り
・欧州株高を背景にリスク選好のドル売りや原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて、ポンドドルは」1.1582まで、ポンド円は162.49まで上昇。一方でドル円は米雇用統計の発表を控えて高値圏で揉み合いとなっています。2022.9.2米雇用統計
失業率の悪化と平均時給の鈍化、更にの前月分は下方修正を受けて初動はドル売り。その後、ドル買い戻し
・8月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+31.5万人と事前予想の+29.8万人を上回る。一方で失業率も3.7%と市場予の3.5%より悪化。平均時給も前月比+0.3、前年比+5.2%と市場予想の前月比+0.4%、前年比+5.3%と市場予想を下回る。失業率の悪化と平均時給の鈍化、更にの前月分は下方修正を受けて初動はドル売り。その後、ドル買い戻しとなっています。
[売買結果] [本日 63P 9月累計 198P]
161.64(L)⇒161.83利確19P 2022/09/02 09:56
162.20(S)⇒162.10利確10P 2022/09/02 16:56
162.44(S)⇒162.33利確11P
162.45(S)⇒162.33利確12P
162.35(S)⇒162.33利確2P
162.30(S)⇒162.33利確▲3P
162.44(S)⇒162.32利確12P 2022/09/02 21:53
160.16(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.9.1規定)

