FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2022.8.5)

[algorithm story]
◆163.53-160.28【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]162.49
《利食いポイント》161.18-161.32
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]161.32
《利食いポイント》162.49-162.63
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)買い、32時間値売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(161.18-162.63)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2022.8.5_22:00現在
2022.8.5ポンド円LONDON-Summary
ピル英MPC委員の発言からポンド売り
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2169まで、ポンド円は162.18まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りやピル英MPC委員の発言(9月のMPCで0.50%の利上げを想定すべきでない)を受けてポンド売りから、ポンドドルは1.2124まで、ポンド円は161.28まで下落。一方でドル円は台湾を巡るリスク回避の円買いで132.84まで下落となっています。2022.8.5米雇用統計
米非農業部門雇用者数や賃金上振れを受けてドル買い
・7月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+52.8万人と事前予想の+25.0万人を大きく上回る。失業率も3.5%と市場予の3.6%より改善。平均時給は前月比+0.5、前年比+5.2%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.9%を上回る。米非農業部門雇用者数や賃金上振れを受けて10年債利回りが上昇ドル買いが進行となっています。[売買結果] [本日 126P 8月累計 862P]
161.12(L)⇒161.27利確15P
161.19(L)⇒161.39利確20P 2022/08/05 09:03
162.14(S)⇒162.04利確10P
162.15(S)⇒162.05利確10P
162.02(S)⇒162.05利確▲3P
162.10(S)⇒161.98利確12P
162.27(S)⇒162.17利確10P
162.21(S)⇒162.17利確4P
162.07(S)⇒162.17利確▲10P
162.02(S)⇒162.17利確▲15P
162.36(S)⇒162.19利確17P
162.39(S)⇒162.20利確19P
162.33(S)⇒162.20利確13P
162.37(S)⇒162.13利確24P 2022/08/05 21:53
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2022.8.1規定)

