FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2021.10.6)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆152.72-151.09【↑】買い
《買いポイント》[1]151.78 [2]151.63
《利食いポイント》152.10-152.18

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。

【指値ポイント】
※ストップを151.50に入れて151.67からの買いです。22Pips利食いポイント=151.89。最終利食いポイント=152.15です。
2021.10.6_06:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(151.70)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5時間移動平均線(151.93)
◇10/6 5:30(151.90)
◇転換線(151.72)
◇25時間移動平均線(151.41)
◇基準線(151.39)
◇75時間移動平均線(150.72)
※2021.10.6_5:30現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

三日連続の陽線(陽線 実体:99Pips、上髭:14Pips、下髭:16Pips)です
東京時間は日経平均大幅大幅安から・円買いが進行。その後、米10年債権利回りが下げ渋りから反発。ダウ先物がプラス圏浮上しドル買い・円売り。欧州時間はダウ先物反発や原油先物続伸を背景にリスク選好によるドル売り・円売りが進行。更に英非製造業PMI確値が上振れた事でポンド買いが進行。NY時間は米債権安、原油先物高となっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線、75日線が下向き。パラボリック(152.43)はショート転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2021年5月27高値(156.07)
◇10/6 5:30(151.90)
◇75日移動平均線(151.82)
◇一目均衡表雲の上限② (151.81)
◇21日移動平均線(151.07)
◇転換線(150.89)
◇基準線(150.89)
◇一目均衡表雲の下限①(150.84)
◇5日移動平均線(150.69)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.10.6_5:30現在のデータを基にしています

2021.10.5ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが下げ渋りから反発

・日経平均大幅大幅安から・円買いが進行。ドル円は110.87まで、ポンド円は150.74まで下落。
・その後、米10年債権利回りが下げ渋りから反発。ダウ先物がプラス圏浮上しドル買い・円売りに。ドル円は111.19まで、ポンド円は151.19まで上昇。一方でポンドドルは1.3585まで下落となっています。

2021.10.5ポンド円LONDON-Summary

ダウ先物反発や原油先物続伸を背景にリスク選好によるドル売り・円売り

・ダウ先物反発や原油先物続伸を背景にリスク選好によるドル売り・円売りが進行。更に英非製造業PMI確値が上振れた事でポンド買いが進行し、ポンドドルは1.3633まで、ポンド円は151.61まで上昇。一方でドル円は米10年債利回り再上昇を受け111.25まで下値を切り上ています。

2021.10.5ポンド円NY-Summary

米債権安・原油先物高

・米ISM非製造業指数の上振れを受けてドル買い先行。米10年債権利回り上昇もドル買いを支援。ドル円は111.56まで、ポンド円は152.04まで上昇。一方でポンドドルは上記からのドル買いと原油先物上昇を受けてドル売りが交差し1.3646まで上昇後、1.3624まで押し戻されています。

[売買結果] [昨日 129P  10月累計 595P]
150.90(S)⇒150.77利確13P
151.28(S)⇒151.18利確10P
151.05(S)⇒151.18利確▲13P
151.23(S)⇒151.12利確11P
151.35(S)⇒151.23利確12P
151.23(S)⇒151.23利確0P
151.31(S)⇒151.21利確10P
151.28(S)⇒151.14利確14P
151.38(S)⇒151.26利確12P
151.45(L)⇒151.59利確14P
151.55(L)⇒151.60利確5P
151.47(L)⇒151.62利確15P
151.81(S)⇒151.67利確14P
151.76(S)⇒151.67利確9P
151.99(S)⇒151.91利確8P
151.93(S)⇒151.91利確2P
151.84(S)⇒151.91利確▲7P 2021/10/06 00:02
151.05(S)保有
149.41(S)保有
149.29(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.10.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2021.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=1500-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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