FX為替トレード:NY-strategy(2020.7.3)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆134.45-133.17【↓】売り
《売りポイント》[1]134.03 [2]134.13
《利食いポイント》133.50-133.60
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)売り、32時間値レンジとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY市場は米国独立記念日の振替で休場です。
2020.7.3ポンド円LONDON-Summary
英FTSE100指数が下落。英10年債金利も低下から再びポンド売り
・メルケル独首相の発言(あらゆるレベルにおける合意なきブレグジットの用意)を受けてポンド売りに。ポンドドルは1.2438まで、ポンド円は133.71まで下落。・英非製造業PMIの発表を控えてポンド買い戻しに。ポンドドルは1.2470まで、ポンド円は134.00まで反発上昇。
・英非製造業PMIが市場予想を若干上回わるも、英FTSE100指数が下落。英10年債金利も低下から再びポンド売りが優勢となり、ポンドドルは1.2438まで、ポンド円は133.70まで再下落となっています。
[売買結果] [本日 18P 6月累計 58P]
134.17(S)⇒134.06利確11P
133.88(S)⇒133.82利確6P
133.80(S)⇒133.82利確▲2P
133.77(S)⇒133.82利確▲5P
133.91(S)⇒134.01ストップ▲10P
133.95(S)⇒133.77利確18P 2020-07-03 19:57
133.02(S)保有
132.55(S)保有
132.44(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 13.6.2になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:55ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2020.7.1規定)