2015年08月アーカイブ|アルゴリズム解析で導く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

2015年08月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2015年08月

  • 2015/08/31デイトレード

    NY-strategy(2015.8.31)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]◆187.82-186.05【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)《売りポイント》[1]187.22《利...

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  • 2015/08/31FXトレード

    algorithm analysis欧州戦略(2015.8.31)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《売りポイント》121.20-121.35《ストップ》121.55《ターゲット》120.77-120.85《現行水準》 2015.8.31_15:00現在 121.14ポンドドル《買いポイント》1.5409-1.5424《ストップ》1.5390《ターゲット》1.5442-1.5...

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  • 2015/08/31テクニカル分析

    LONDON-strategy(2015.8.31)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 ◆187.81-186.05【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)《売りポイント》[1]187.22《利食いポイント》186.46-186.61レンジ両サイドからの攻め(買い編)《買いポイント》[1]186.61《利食いポイント》187.22-187.37※レンジサイン...

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  • 2015/08/31ポンド円

    TOKYO-strategy(2015.8.31)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆188.51-185.69【↑】買い《買いポイント》[1]186.71 [2]186.67《利食いポイント》187.61-187.64※買いサインに転換しています。※トレンド指数は4ブロック時間軸全...

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NY-strategy(2015.8.31)

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NY-strategy(2015.8.31)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆187.82-186.05【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]187.22
《利食いポイント》186.49-186.64
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]186.64
《利食いポイント》187.22-187.37
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(186.39-187.48)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※本日のロンドンはサマーバンクホリデーで休場です。ロンドン勢が居ない事により月末要因のフローで不安定な値動きになる可能性が有ります、注意をして下さい。
※NY時間の米国指標は
22:00 米8月ミルウォーキー購買部協会景気指数=市場予想改善
22:45 米8月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
23:30 米8月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善

[21:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。

[22:30現在アルゴリズム解析です]
※20:30の解析内容からの変更は有りません。

2015.8.31ポンド円LONDON-Summary=リスク回避後退

・日経平均が引けに掛けて下落幅を縮小。更に上海総合株価指数も4%超安からプラス圏を回復した事でリスク回避が後退し、円売りドル買いが進行。ドル円は121.35まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れに沿って1.5393まで下落。ポンド円は両者のドル買いの綱引きで186.60-187.00で方向性の定まらない展開となっています。

[売買結果][本日 73P 8月累計 6710P]
187.06(S)⇒186.94利確12P
186.98(S)⇒186.84利確14P
187.12(S)⇒186.98利確14P
186.99(S)⇒186.81利確18P
186.91(S)⇒186.76利確15P  2015-08-31 17:12
186.93(S)※保有
185.86(S)※保有
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを181.09に設定)
189.58(S)保有(スイング:リミットを182.91に設定)

[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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algorithm analysis欧州戦略(2015.8.31)

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algorithm analysis欧州戦略(2015.8.31)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》121.20-121.35
《ストップ》121.55
《ターゲット》120.77-120.85
《現行水準》 2015.8.31_15:00現在 121.14

ポンドドル

《買いポイント》1.5409-1.5424
《ストップ》1.5390
《ターゲット》1.5442-1.5454
《現行水準》 2015.8.31_15:00現在 1.5431

ユーロ円

《買いポイント》135.95-136.10
《ストップ》135.81
《ターゲット》136.38-136.46
《現行水準》 2015.8.31_15:00現在 136.23

ユーロドル

《買いポイント》1.1214-1.1229
《ストップ》1.1186
《ターゲット》1.1272-1.1282
《現行水準》 2015.8.31_15:00現在 1.1248

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysisはβⅡ版になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~22:30。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。記事更新までは、他の記事更新も有りは多少時間が掛かります。その間に早朝組の仕掛け《ターゲット》ポイントを捉える場合が有ります。この場合の考え方は(1)ストーリーが完成して終了(2)ストーリーがリピート=反復する。この何れかを見極めます。反対に《ストップ》ポイントを捉えた場合は(1)ストーリーの崩壊(2)ストップ=サポートラインの攻防かを見極めます。
※基本的に対象時間内での《ターゲット》ポイント若しくは《ストップ》ポイントに達した時は上記の考え方(見方)と同様です。
※《ストップ》ポイントを捉えてストーリーが崩壊した時は、ここから新しいストーリーを構築します。リアルタイムトレード等に時間が有る場合はコメント欄に追記します。
掲載は不定期になります。通常のLONDON-strategy、the指値man(欧州版)Update後のリアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2014.5.29規定)
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LONDON-strategy(2015.8.31)

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LONDON-strategy(2015.8.31)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

◆187.81-186.05【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]187.22
《利食いポイント》186.46-186.61
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]186.61
《利食いポイント》187.22-187.37

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(186.38-187.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※本日のロンドンはサマーバンクホリデーで休場となっています。
2015.8.31_15:00現在

2015.8.31ポンド円TOKYO-Summary=FT報道からリスク回避

・ フィナンシャルタイムズの報道からダウ先物が弱く日経平均も連れた形で下落。更に上海総合株価指数が3%超安となりリスク回避から円買いドル売りで、ドル円は120.88まで、ポンド円は186.46まで下落(13:40)。日経平均が下げ止まると、ドル円は121.10まで、ポンド円は186.86までショートカバー(14:30)。
・一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.5434まで上昇となっています。
・フィナンシャル・タイムズ:「中国政府は大規模な株式購入で株式相場を押し上げる試みを中断することを決定した」「その代わりに市場を不安定にする疑いのある人物の処分を強化する」と伝える。

[売買結果][本日 40P 8月累計 6677P]
187.06(S)⇒186.94利確12P
186.98(S)⇒186.84利確14P
187.12(S)⇒186.98利確14P 2015-08-31 10:29
185.86(S)※保有
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを181.09に設定)
189.58(S)保有(スイング:リミットを182.91に設定)

[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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TOKYO-strategy(2015.8.31)

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TOKYO-strategy(2015.8.31)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆188.51-185.69【↑】買い
《買いポイント》[1]186.71 [2]186.67
《利食いポイント》187.61-187.64

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※ダウは11ドル高、日経先物終値(8/29 5:15)は19164円でNY22:30から119円高となっています。
※東京時間の指標は
08:50 日7月鉱工業生産(速報)=市場予想悪化
10:30 豪4-6月期企業営業利益=市場予想悪化
10:30 豪7月民間部門信用=市場予想改善
2015.8.31_07:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、MACDも買いを示して上昇トレンド

※短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き、パラボリック(185.77)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇8/29 05:55(187.22)
◇5時間移動平均線(186.87)
◇25時間移動平均線(186.45)
◇75時間移動平均線(186.33)
◇転換線(186.30)
◇基準線(186.30)
2015.8.29_05:55現在

短期トレンド(日足)=ポンド高過熱調整の「価格調整」継続

二日連続の陽線(上髭陽線、実体部:82Pips、下髭:95Pips)です。
東京時間は日経平均大幅高を背景に円売りから【上攻め↑】。欧州時間は月末に絡んだユーロポンド買いフローからポンドドル下落に連れて【下攻め↓】。NY時間はフィッシャーFRB副議長が9月利上げの可能性を否定しなかった事でドル円上昇に連れて【上攻め↑】となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(193.39)はショート転換6日目です。
本日もはポンド高過熱調整の「価格調整」で、一目均衡表、雲の下限を上値とした戻り売りから、76.4%戻し(183.66)を目指す展開が想定されます。

◇6月24日高値(195.88)
◇8月18日高値(195.23)※100%
◇21日移動平均線(192.06)
◇75日移動平均線(191.75)
◇8月18日高値 から5月7日安値への23.6%下押し(191.65)
◇一目均衡表雲の上限①(191.24)
◇一目均衡表雲の下限②(190.42)
◇8月18日高値 から5月7日安値への38.2%戻し(189.44)
◇日足一目均衡表、転換線(189.33)
◇日足一目均衡表、基準線(189.33)
◇8月18日高値 から5月7日安値への50.0%戻し(187.66)
◇8/29 05:55(187.22)
◇5日移動平均線(186.46)
◇8月18日高値 から5月7日安値への61.8%戻し(185.87)
◇8月18日高値 から5月7日安値への76.4%戻し(183.66)
◇5月7安値(180.09)※100%
◇4月14日安値(174.86)
◇8月18日高値 から5月7日安値への138.2%戻し(174.30)
※5月7日以降の安値を100%、直近高値を0%とした下押し率(ポンド円の下落率)の短期フィボナッチです。
2015.8.29_05:55現在

2015.8.28ポンド円TOKYO-Summary=日経平均大幅高を背景に円売りから上昇も月末実需に押されて伸び悩み

・日経平均大幅高を背景に円売りドル買いが進行。ドル円は121.30まで、ポンド円は187.00まで上昇(10:15)。
・その後、米10年債権利回り低下からの円買いドル売り。更に月末前の本邦実需の円買いが入り、ドル円は120.93まで失速。一方でポンドドルもドル売りの流れで1.5440まで上昇。ポンド円は両者のドル買いの綱引きで186.75を挟んで方向性の無い展開(12:30)。
・後場から、ドル円は120.88まで下押しをすると、ポンド円も連れて186.57。終盤、一時下向きになった日経平均が上昇を再開すると、ドル円は121.10まで、ポンド円は186.86まで上昇。一方でポンドドルは1.5435を挟んで揉み合いとなっています(14:00)。

2015.8.28ポンド円LONDON-Summary=月末に絡んだユーロポンド買いフロー

・原油先物が下落に転じた事からのドル買いや、月末を控えたユーロポンド買いフローから、ポンドドルは1.5396まで、ポンド円は186.08まで下落(17:25)。
・英GDP(改定値)が市場予想通りとなると事前に売り込まれていたポンドが買い戻し。ポンドドルは1.5427まで、ポンド円は186.53まで反発上昇(17:40)。一巡後は又ポンド売りが優勢となり、ポンドドルは1.5361まで、ポンド円は185.41まで急落(18:10)。
・戻りから1円以上の急落からの反動で、ポンドドルは1.5408まで、ポンド円は186.21までショートカバー(18:50)をするも、その後は再びポンド売りで、ポンドドルは1.5537まで、ポンド円は185.72まで失速しています(20:00)。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下からの円買いや、日経ナイトセッション下落からの円買いで120.65まで下落(18:00)。その後、金利低下が一服すると120.90まで反発となっています(20:00)。

2015.8.28ポンド円NY-Summary=フィッシャーFRB副議長が9月利上げの可能性を否定しなかった事でドル買い優勢

・フィッシャーFRB副議長が「9月利上げを判断するにはまだ早い」「次の2週間に出るデータを考慮する必要」等の見解を示した事で米10年債権利回りが上昇からの「円売りドル買い」で、ドル円は121.55まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からの「ドル買いポンド売り」とユーロポンド売りからの「ポンド買い」の相反する環境で1.5334まで下落するも下げきれずに1.5378まで上昇。ポンド円は双方の上昇に連れて186.00まで上昇(1:50)。
・その後、ドル円は急伸した反動から121.12まで下押しするも、一巡後は121.47まで再上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇が一服したタイミングで、ユーロポンド売り継続の影響で1.5415まで上昇。ユーロポンド売りが止まると1.5395を挟んで揉み合い。ポンド円はドル円とポンドドルの相反する動きで18675を挟んで揉み合い。その後、ドル円の再上昇に連れて187.03まで上昇幅を拡大しています(5:00)。

2015.8.28英国指標

英4-6月期GDP(改定値) 前期比+0.7%、前年比+2.6%(予想 前期比+0.7%、前年比+2.6%)
英4-6月期総合事業投資(速報) 前期比+2.9%、前年比+5.0%(予想 前期比+1.5%、前年比+3.8%)
英6月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.7%(5月 +0.4%)

[売買結果][本日 0P 8月累計 6637P]
185.86(S)※保有
195.83(S)保有(スイング:リミットを165.66に設定)
195.52(S)保有(スイング:リミットを177.20に設定)
195.02(S)保有(スイング:リミットを181.09に設定)
189.58(S)保有(スイング:リミットを182.91に設定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表時にはポジションを手仕舞ってから入り直しリスクを回避します。
基本の時間帯(市場環境によっては変わります)
東京時間=8:30-11:30
欧州時間=15:45-17:45(夏時間)
NY時間=21:00-25:00(夏時間)
※米国が3月8日から夏時間となっています。しかし欧州は3月29日から夏時間です。そこを考慮して下さい。
◇8時台=東京指標発表が有る時間帯。基本ドル円の円売りが強くなる。
◇9:55に向けて仲値で実需の動きが入る
◇15時=東京オプションで値が動きは活発化
◇16時=欧州勢参入で東京時間からトレンドが転換する事が多い
◇21時=NY勢参入でドル・債権メインの動き
◇25時=FIXで大口の売買が入り易い

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
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