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Week strategy(1/19-1/23)

アルゴリズム解析でポンド円の翌週1/19-1/23の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
◆179.39-173.26【↓】

中期トレンド=下降トレンド転換、再度40週線、52週線を目指す展開

※中期トレンド(週足)は陰線(小陰線上下に髭、実体部:165Pips、上髭:94Pips、下髭:223Pips)引けです。
月曜日は前週末の流れからリスク回避から始まり、終盤リスク回避が後退で【十字線】。火曜日は英CPI下振れからポンド売りやダウ失速でのリスク回避から【下攻め↓】。水曜序盤、日経平均続落でリスク回避で【下攻め↓】、基準線、26週線を下抜ける。終盤、原油先物の急反発から【上攻め↑】。木曜日は日経平均大幅高やユーロスイスフランの下限撤廃を受けて投資家のリスク回避が強まり【下攻め↓】、下値は52週線がサポート。金曜、序盤は対ユーロでの根強いポンド買いから【上攻め↑】、終盤は 米10年債権利回り上昇から【上攻め↑】、26週線まで反発となっています。
トレンドラインは13週線、26週線、40週線、52週線が揃って上向き、パラボリック(189.69)はショートに転換です。
13週線を下抜け、パラボリックがショートに転換して下降トレンドに変化しています。
来週は26週線の攻防となります。同線に上値を押さえられると下降トレンド継続で40週線、そして52週線を再度目指す展開に。反対に同線の上抜け回復や維持が出来ると下降トレンド一服。同線から13週線で時間的な乖離修正からレンジの展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇12月5日高値(189.69)
◇13週移動平均線(183.071)
◇転換線(182.71)
◇基準線(178.84)
◇26週移動平均線(178.22)
◇1/17 06:55(177.98)
◇40週移動平均線(176.18)
◇52週移動平均線(174.71)
◇一目均衡表雲の上限①(171.01)
◇9月8日安値(169.31)
◇一目均衡表雲の下限②(161.47)
2015.1.17_06:55現在

2015.1.16ポンド円TOKYO-Summary=日経平均安でリスク回避継続

・早朝、日経平均安を見越した円買いが先行。ドル円は115.88まで、ポンド円は175.97まで下落(7:00)。その後、ドル円は115.57まで、ポンド円は176.75まで戻りを試すも、日経平均が480円超安となると再び円買いに。ドル円は115.85まで、ポンド円は175.87まで再下落(11:50)。
・後場から日経平均が下落幅を縮小るとドル円は116.50まで、ポンド円は176.78まで円売り戻しが入る(14:00)。一方でポンドドルはドル円の買い戻しの場面では1.5158まで下落。そして日経平均480円超安の場面では1.5191まで反発と、ドル円の対ドルの流れに沿う。中盤以降は1.5180を挟んで揉み合いとなっています。

2015.1.16ポンド円LONDON-Summary=対ユーロでの根強いポンド買い連動してポンド円も堅調

・序盤、本邦実需の円売りから、ドル円は116.83まで、ポンド円は117.18まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れで1.5158まで下落(16:20)。
・ダウ先物や日経ナイトセッションが弱含むとドル円は116.32まで下落。一方でポンドドルは対ユーロでの根強いポンド買いから1.5233まで上昇。ポンド円は双方の動きに連動して177.61まで上昇後、177.00まで下落(19:00)。
・米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル円は116.77まで、ポンド円は177.54まで上昇。一方でポンドドルも米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.5192まで反落となっています(20:40)。

2015.1.16ポンド円NY-Summary=米10年債権利回り上昇

・米10年債権利回り上昇からの円売り、ドル買いや 米ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回った事でドル円は117.76まで、ポンド円は178.05まで上昇。一方でポンドドルもドル買いから1.5073まで下落(1:00)。
・その後、ドル円は先日高値=117.93が意識されると伸び悩み117.50を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは急落の反動からの買い戻しで1.5168まで上昇。ポンド円も連動して178.32まで上昇となっています(6:00)。

[売買結果][昨日 352P  1月累計 3753P]
176.78(S)⇒176.40利確38P
176.36(S)⇒176.12利確24P
176.34(S)⇒176.29利確5P
176.30(S)⇒176.29利確1P
176.59(S)⇒176.42利確17P
176.97(S)⇒176.83利確14P
176.97(S)⇒176.83利確14P
177.19(S)⇒176.96利確23P
176.94(S)⇒177.96利確▲2P
177.37(S)⇒177.18利確19P
177.32(S)⇒177.18利確14P
177.25(S)⇒177.15利確10P
177.13(S)⇒177.15利確▲2P
177.08(S)⇒177.15利確▲7P
177.44(S)⇒177.46利確▲2P
177.38(S)⇒177.46利確▲8P
177.23(S)⇒177.40利確▲17P
177.19(S)⇒177.40利確▲21P
177.22(S)⇒177.08利確14P
177.28(S)⇒177.20利確8P
177.13(S)⇒177.20利確▲7P
177.43(S)⇒177.21利確22P
177.19(S)⇒177.21利確▲2P
177.32(S)⇒177.12利確20P  
177.09(S)⇒176.98利確11P
177.12(S)⇒176.99利確13P
177.31(S)⇒177.12利確19P
177.14(S)⇒177.12利確2P
177.22(S)⇒177.12利確10P
177.19(S)⇒177.12利確7P
177.35(L)⇒177.68利確33P
177.68(S)⇒177.57利確11P
177.66(S)⇒177.57利確9P
177.62(S)⇒177.24利確38P
177.53(S)⇒177.24利確29P
177.42(S)⇒177.24利確18P
176.78(S)⇒177.24損切▲46P
176.71(S)⇒177.24損切▲53P
177.86(S)⇒177.65利確21P
177.60(S)⇒177.65利確▲5P
177.42(S)⇒177.65利確▲23P
177.95(S)⇒177.73利確22P
177.94(S)⇒177.50利確44P
177.84(S)⇒177.67利確17P  2015-01-17 01:00
178.05(S)保有

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
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