
NY-strategy NY Part1 直前情報
◆171.25-169.44【↑】買い
《買いポイント》[1]170.11 [2]170.01
《利食いポイント》170.73-170.77
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し、8時間値は微弱の買いで転換する可能性が有ります。
※NY時間は買いから参入をしますが、利食いラインからの逆張りも考慮に入れます。
※NY時間は指標結果からの株価、長期金利に連動を想定。月末に絡んだ動きには注意が必要です。
※この後の米国指標は
23:45 米2月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
23:55 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数
24:00 米1月中古住宅販売成約指数=市場予想改善
※NYがオープンして23:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.2.28_22:47現在
※2月28日ポンド円LONDON-Summary=英ネーションワイド住宅価格改善をキッカケに買い仕掛け
日経平均が引けに掛けて下落幅を縮小した事で、円売りが先行。ドル円は101.87まで上昇。一方でポンドドルは英ネーションワイド住宅価格が市場予想を上回った事がキッカケで上昇を再開。途中ストップを巻き込み1.6741まで上昇。双方の上昇からポンド円も170. 30まで上昇(16:50)。
その後は方向性に欠けて170.00-170.30の揉み合いが続く中で、ユーロ圏消費者物価指数が市場予想を上回ると、ユーロ急伸に連動して、ポンドドルは1.6767まで、ポンド円は170.65まで上昇。しかし買いは継続せず、再び170.00-170.30ラインでの揉み合いに戻っています(21:20現在)
※2月28日指標=
英2月ネーションワイド住宅価格 前月比+0.6%、前年比+9.4%(予想 前月比+0.5%、前年比+9.0%)
[売買結果][本日 71P 2月累計 4039P]
170.29(L)⇒169.73損切▲56P
170.28(L)⇒169.73損切▲55P
170.00(L)⇒169.75損切▲25P
170.26(S)⇒170.16利確10P
170.24(S)⇒170.16利確8P
170.26(S)⇒170.07利確19P
170.16(S)⇒170.02利確14P
170.30(S)⇒170.03利確27P
170.28(S)⇒170.03利確25P
170.24(S)⇒169.96利確28P
170.21(S)⇒170.01利確20P
170.17(S)⇒170.01利確16P
170.42(S)⇒170.20利確22P
170.38(S)⇒170.20利確18P[ 2014/02/28 22:45 ]
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)