
TOKYO-strategy
◆126.32-125.01【↓】売り
《売りポイント》[1]126.13 [2]126.23
《利食いポイント》125.32-125.42
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。しかし指数微弱で4ブロック時間軸波動はフラットでレンジです。
※東京時間は売りから参入致します。
※先週水曜日から125.32-126.19の1円にも満たない値幅で推移しています。方向感が有りませんので、基本的にレジスタンス(126.23)、サポート(125.42)の何方か抜けた方に傾く可能性が高いです。このレジ&サポ内は短期トレードに徹した方が良いと考えます。
※東京時間で注意、注目するのは08:50短観と10:00 中国9月製造業PMIです。短観ではドル円の想定レートを注目し、先行きの追加緩和を見極める展開になります。中国製造業PMIは悪化に警戒です。
2012.9.30_16:00現在
■短期トレンド
※短期トレンド(60分足)は5時間線が75時間線を下か上に交差してゴールデンクロスを形成して、更に25時間線に接触して引けています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線と75時間線が下向き、パラボリック(125.647)はロング、しかし全ての線が「8銭」圏内に接近して揉み合い状態になっています。
東京時間はこの揉み合いから方向性を見つけ出す展開となります。
◇25時間移動平均線(125.87)
◇5時間移動平均線(125.87)
◇基準線(125.81)
◇転換線(125.81)
◇75時間移動平均線(125.80)
◇9/29 05:55(125.79)
2012.9.29_05:55現在
■短期トレンド
※短期トレンド(日足)は、陰線引けです。揉み合いから一時、21日線を下抜けするも反転上昇して、21日線、5日線を上抜けして、基準線がレジスタンスで下落、三度、21日線と5日線が接近している場所に戻っています。
トレンドラインは5日線が「下抜け」と「下向き化」、パラボリック(128.25)でショートに転換5日目です。
ここ三日間は125.32-126.19の「87銭内」での揉み合いになっています。下落調整からレンジに移行した様にみ見えます。
本日はこの激狭レンジ125.31-126.19から方向性を見つけ出す展開となります。。
◇9/18高値(128.81)※直近高値100%
◇日足一目均衡表、転換線(127.06)
◇9/18高値から7/26安値への23.6%下押し(126.91)
◇日足一目均衡表、基準線(126.24)
◇5日移動平均線(125.90)
◇21日移動平均線(125.82)
◇9/29 05:55(125.79)
◇9/18高値から7/26安値への38.2%下押し(125.75)
◇9/18高値から7/26安値への50.0%下押し(124.80)
◇75日移動平均線(124.21)
◇9/18高値から7/26安値への61.8%下押し(123.85)
◇一目均衡表雲の上限(123.54)
◇一目均衡表雲の下限(123.30)
◇9/18高値から7/26安値への76.4%下押し(122.69)
◇7/26安値(120.80)直近安値0%
※2012年7月以降の直近安値を0%、直近高値を100%とした下押し率(ポンドの下落率)
2012.9.29_05:55現在
※9月28日ポンド円TOKTO-Summary=
序盤~仲値は日経平均が前日比+36円寄付きから、徐々に下げ始めると、ドル円は仲値を待たずに77.63から77.50まで下押し、ポンド円も125.98から125.87まで。
中盤は上海株式が寄り(前日比▲0.65%)から反転してプラス圏に入るとユーロを中心にドル売りとなり、ポンドドルも10:00(1.6232)⇒13:50(1.2615)まで値を切り上げるとポンド円も(10:25)125.87⇒13:35(126.08)まで上昇。一方でドル円はドル安進行で軟調に推移、後場に入り日経が更に大きく下げると13:15(77.55)⇒14:45(77.43)まで下押ししてポンド円も連動して13:50(126.07)⇒14:45(125.83)まで連れる形になっています。
※9月28日ポンド円LONDON-Summary=
序盤は前日のスペイン2013年度予算発表を受けて緩やかなユーロポンドの買いVSドル円での円売り継続でポンド円は小幅の往来相場となっています。14:45(125.83)⇒15:25(126.10)⇒16:25(125.84)
中盤はスペイン、伊の債権利回りが上昇するに連れてユーロは失速、更に週末掛けてのスペインリスクから反転してユーロの買い戻しが入り、ユーロ円派生からのドル円頭打ちからの小幅下落と、ポンドドル下落の継続から、ポンド円も125.95付近から125.60割れまで下落しています。
※9月28日ポンド円NY-Summary=
序盤はダウ大幅下落とシカゴPMI、更にミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回るとリスク回避のドル買いとなり、ドル円は22:20(77.65)から00:40(77.95)まで上昇。ポンドドルは22:05(1.6215)から00:25(1.6110)まで下落。ポンド円は22:30(125.95)から00:25(125.43)まで下落。
FIX以降から中盤はスペインストレステストの発表を受けて、ユンケル議長が「スペイン銀行の資本不足が600ユーロを下回り安堵」と発言が伝わると、ユーロに買い戻しが出て、ポンドドルも連れる様に上昇。00:30(16.116)から02:40(1.6162)まで。ドル円はNY時間からのドル買いが継続し02:55(78.09)まで上昇。
この流れでポンド円も00:25(125.43)から02:40(126.19)まで本日高値を更新しています。
後半は英国AAA格下げの可能性はフィッチから伝わり、更に英10年債権利回りも低下してポンド円は反転下落02:40(126.19)から04:25(125.70)となっています。
※9月28指標=
英9月GFK消費者信頼感 -28(予想 -28)
英7月サービス業指数 +0.1%(6月は+0.1%。)
[売買結果][昨日 116P 9月累計 3316P]
125.92(S)⇒125.65利確27P
125.88(S)⇒125.48利確40P
125.65(S)⇒125.48利確17P
125.85(S)⇒125.73利確12P
125.95(S)⇒125.75利確20P
128.69(S)【スイング】保有
127.60(S)【スイング】保有
125.95(S)保有
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
【スキャ】【デイ】【スイング】等になりますのでよろしくお願いします。