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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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カテゴリ:FXテクニカル分析

FX初心者向け、デイトレードのテクニカル分析と売買ポイント戦略

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トレード始めるならテクニカル分析:wonderfx

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。
FX初心者向け、デイトレードのテクニカル分析と売買ポイント戦略を学ぶ。

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主なテクニカル分析の分類
(トレンド系)・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラポリック・ポイント・アンド・フィギア・ペンタゴンチャート(オシレーター系)・RSI・ストキャスティクス・DMI・MACD・CCI(総合系)・ヒストリカル・ボラティリティ・ボラティリティシステム

大衆心理FX

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大衆心理FX

精神・心理のスペシャリストが突き詰めたFXトレードの結論
エントリー&エグジットを的確判断。


<こんな人におすすめ>

・FXトレーダーの方
・トータルで利益を残せる武器を持ちたい方
・トレードの自動化に興味がある方


<内容紹介>
FXとうまく付き合っている人が知っている2つの「心理」があります。
1つはトレーダー自身の心理。そしてもう1つはFX市場にベットする無数のプレイヤーたちの総体としての大衆心理。
とくに個人のトレーダーは大衆心理に逆らうようなトレードをしても報われることはまれで、大衆心理に乗ったトレードこそ期待値が高く、利幅を拡大します。
本書は、人間心理のスペシャリストがFX市場で長く収益をあげていくためのトレードルールと、その自動化プログラムを公開。確立されたトレードルールはシステマティックに機能するもの。そして専業トレーダーでも入門者でも誰がやっても再現可能なものです。
FXトレーダーにとっての勝ち方の「結論」を本書が提示します。

目次

Chapter 1 FXと大衆心理

1-1 FXにおける大衆心理の捉え方
投資家・トレーダーの行動は行動心理学で研究されている
通貨ペアは、投資ではなくトレードの対象
FXと大衆心理の接点
大衆心理は学術的な言葉ではないが、総体として心理や行動を指している

1-2 為替市場での値動きそのものが大衆心理で、チャートはその表現形
チャートとテクニカル分析は観察法
ローソク足と時間軸
テクニカル指標の3タイプ
不連続なローソク足チャートに注意

1-3  価格や値動きが大衆心理に影響を及ぼす
ランダムウォーク理論と大衆心理
多くの取引がプログラムやAIで行われていても、大衆心理が価格と値動きを形成している

1-4 トレーダーは大衆心理に逆らう必要はない

1-5 大衆心理がどのようにチャートに現れるか
価格に対して「安い」「高い」と感じると、その総体が値動きを作る
ファンダメンタル分析ではなくテクニカル分析にこだわる理由
重要な節目となる水平線
直近の高値と安値は重要な抵抗線と支持線になる
トレンドラインと抵抗線・支持線との違い
大衆心理が作り出す典型的なチャートの形
チャートはレンジとトレンドを繰り返す


Chapter 2 大衆心理とトレーダーの心理

2-1 大衆心理に対してトレーダーの心理はどうあるべきか
我慢できずに衝動的に行動するトレーダー
不安が強いトレーダー
トレード手法が明確でないトレーダー
自分の非を認めないトレーダー
プロスペクト理論から分かるトレーダーの心理

2-2 感情のマイナスから逃れて大衆心理に乗るために
勝つために感情を排除する
明確な売買ルールを作ること、できるだけ自動化すること
FXなら定量的に捉えることはできる

2-3 トレード手法・ルールの自信を支えるのは徹底した検証


Chapter 3 FXとエッジ

3-1 エッジとは、利益を生み出すための優位性が存在すること
エッジをテストで突き詰めていく
エッジのないトレードをすると、理論的にはスプレッドや手数料分だけ負ける

3-2 値動きの性質が違う銘柄ごとにエッジを探す
3つの時間帯の確認
エッジは通貨ペアごとの値動きのなかにある
アービトラージも広義にはエッジの1つ

3-3 エッジのあるトレード手法は未来を予想しているものではない

3-4 エッジが存在するかどうかを検証する
トレード結果からエッジのあるなしを考える

3-5 ファンダメンタル分析でエッジを得ることは可能か?
大衆を動かす3つの情報
ファンダメンタル分析で手法を定型化するのは難しい

3-6 テクニカル分析でエッジのあるトレード手法を確立する
エッジをスピーディに探すことができる
大衆心理をテクニカル指標で分析することの価値
どのテクニカル指標を使うべきか

3-7 アノマリーを利用することも検討する
五十日
窓開けのあとの窓埋め
ジブリの呪い

3-8 エッジがあれば完璧に勝てる、わけではない
通貨ペアでエッジは大きく変わる
エッジが自信を持つのに足るものかどうか
右肩下がりになるタイミングは必ずある


Chapter 4 エッジを見つけて「自分のトレード手法」を作る

4-1 エッジのあるトレード手法を確立するために必要なこと
4つの条件
トレードルールはシンプルなほどよい
損切りは早く、利益確定はできるだけ伸ばすべきか?
勝率が高いからよい、ではない

4-2 エッジのある可能性が高い、標準的なトレード手法
移動平均線のクロスによるブレイクアウト
トレンドラインからのブレイクアウト
直近の高値安値からのブレイクアウト
順張り手法に押し目買いや戻り売りを組み合わせたもの
レンジやボックス内での逆張り手法
平均への回帰を利用した逆張り手法
オシレーター系のテクニカル指標を利用した逆張り手法

4-3 エッジを見つけてマイトレードルールを作る必要性
結局どんなトレード手法・トレードルールがよいのか?
トレードルールはプログラムで自動化するのがよい

4-4 順張りのトレード手法でトレードルールを考えてみよう
順張りトレード手法のエッジ
順張りトレード手法のトレードルールの具体例


Chapter 5 私が採用しているトレード手法・トレードルール

5-1 マイトレードルールを公開する理由
5-2 「bol-HLt」のトレードルールの仕組み
「bol-HLt」のロングポジションに関する条件
「bol-HLt」のショートポジションに関する条件

5-3 「bol-HLt」のバックテスト結果を分析する

5-4 「bol-HLt」のアウトオブサンプルテスト

5-5 パラメータを変えて、「bol-HLt」の4つの設定を検証
トレイリングストップ幅の設定を150pipsから200pipsに変更
高値安値ブレイクアウトの期間の設定を1カ月から1週間に変更
設定②のバックテスト
設定③のバックテスト
設定④のバックテスト
設定①から設定④のロット数の取り扱い
「Quant Analyzer」で複数設定の同時運用を分析する

5-6 フォワードテスト(=実運用)から見えてくること


Chapter 6 トレードの自動化に挑戦する

6-1 FXトレード自動化の考え方
なぜトレードを自動化しようとするのか?
トレードを自動化することで大衆心理と対峙する
トレードの自動化には種類と段階がある
自動化を誰でもできる環境が整っている
FXトレードを完全に自動化するメリット
トレード自動化のためにVPSの力を借りる

6-2 トレードルールを自動化する方法
トレードルールを自動化するにはMT4のEAを作る
プログラミングが分からなくてもツールがあれば問題なし
ゼロからスタートしやすい「EAつくーる」
EA作成には必ず困難がある
上昇トレンド、下降トレンドの判断
ボラティリティの大きさの判断
戦略的なポジション決済のための工夫
曜日、週末、時刻などの設定
現在のローソク足か、1本前のローソク足か
複数の通貨ペアで適用できるか
EAつくーるで「bol-HLt」のEAを作成する

6-3 自動化を補うために手動トレードのサインを送る
MT4から自分にリアルタイムでサインを送る
人が手動でトレードする前の準備段階でサインを送る例


Chapter 7 自動売買プログラムの運用、検証は自分でできる

7-1 MT4を動かせるFX口座を複数作る
トレーダーはFXブローカーに不利な戦いを挑んでいる
MT4を採用しているFXブローカー

7-2 いつでも自動売買できるように設定する
VPSを契約したら、まず2つのことを行う
MT4をVPSのPCにインストールする
EAの実行ファイルをMT4にインストールする
「bol-HLt」を英ポンド/円のチャートに設置する

7-3 長期データを使ったバックテストでEAを検証する
バックテストを実行する
過去のチャートデータ(ヒストリカルデータ)を取得する


Chapter 8 長期でFX口座を運用するための資金管理と心のあり方

8-1 資金管理の基本は数字と逆算
バルサラの破産確率表の読み取り方
最大ドローダウンの許容範囲とポジションサイズ
資金管理を詰めていくための手順

8-2 FX口座での資金管理の実際
資金の置きどころと資金管理
単利運用と複利運用の資金管理
単利運用のEAを擬似的に複利運用する方法
複利運用に対応したEAの仕組み

8-3 トレード自動化と正しい「心のあり方」
自分のトレードルールか、他者のトレードルールか
トレード自動化の優位性を生かすための「心のあり方」


Column

心理の統計と、トレードの統計の話
FXのトレードと、収益不動産への投資の話
エンジニアでもない私の、プログラミングの話



著者略歴
著:Trader Miwa
FXトレーダー、不動産投資家、精神・心理のスペシャリスト。FX歴は約20年。
2003年ごろよりFXに興味を持つようになり、高金利通貨のスワップポイント狙いの手法からトレードをスタートした。
2009年以降は、収益不動産に対して積極的に投資を開始。アベノミクスによる良好な不動産市況と融資環境にも恵まれ、約30棟、20億円程度の不動産を取得し、現在においても物件取得や物件売却を継続している。
2013年からはFXのトレード手法の研究を再開したが、理想的なトレードルールを完成するには至らず、2016年ごろに伝説のトレーダー集団「タートルズ」のトレード手法を知るようになり、その手法を研究・改善し、現代の大衆心理に合わせた手法として確立した。また、そのトレード手法について、メタトレーダー4を利用した自動化に取り組み、EA(自動売買のプログラム)の作成も自分で行い、完成させた。


著:Trader Miwa
出版社:技術評論社
発売日:2023年03月15日

要旨:「BOOK」データベースより
このBOOKSは若松浩幸が気になった本を紹介しています




スキマ時間でFXデイトレード エントリーからエグジットまで利益を出せる具体的な手法を学ぶ

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フィボナッチ分析とディナポリレベル

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フィボナッチ分析とディナポリレベル
マーケットの押しや戻りを視覚化する方法


<内容紹介>
押し・戻り、仕掛け、手仕舞い、目標価格を導き出すディナポリレベル
元祖フィボナッチトレーダーが伝授する基本書!
本書は、投資市場における「押しや戻り」を正確に当てるフィボナッチを基本したトレード手法を紹介したものである。この不思議な数値である0.382や0.618は、投資家として、またトレーダーとしてワンランク上を目指そうとする人、どうしても現状の沈滞ムードを打破したい人にとっては絶大な力と啓示を与えてくれるだろう!
第1部では、強力な先行指標であるフィボナッチを利用した「ディナポリレベル」を利用するための基本原則となる「トレンド」「方向」「値動き」についてジョー・ディナポリ流の定義をし、基礎をしっかりと固めることができる。第2部ではトレードのチャンスが間近に迫っているのかどうかを判断する基準となる「トレンド分析(DMAやMACD・ストキャスティックスのコンビネーション)」や「方向性指標」「買われ過ぎ・売られ過ぎ」について検討し、その時点でトレードチャンスがあるかどうか、そのトレードのリスク・リワード・レシオが分かる。第3部では、「ディナポリレベル」による実践的なトレード手法や戦術やミスを防ぐ方法などが解説されており、敢然とマーケットに立ち向かうだれにも頼らない独立したトレーダーになる具体的方策が詳述されている。
本書は、仕掛けや手仕舞い、リスクとリワードといったトレーダーが一番関心のあることを、多くのチャートによって初心者でも視覚的に分かりやすく解説されている。0.382や0.618という12世紀のイタリアの数学者のレオナルド・フィボナッチが発見した秘数があなたに莫大な財産を作らせる重大なヒントになるかもしれない!
※本書は『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』の新装版です。

目次

第1部 序論

第1章 トレード手法――裁量的トレード手法vs非裁量トレード手法とポジショントレードvsデイトレード

第2章 必要条件、基本原則、そして定義

第3章 成功するトレードアプローチの不可欠な要素


第2部 コンテクスト

第4章 トレンド分析――DMA(ずらした移動平均)

第5章 トレンド分析――MACD・ストキャスティックスのコンビネーション

第6章 方向性指標――高確率の取引シグナルを得る9種のパワーパターン

第7章 買われ過ぎ・売られ過ぎオシレーター――何が有効で、何が有効でないか、それはなぜなのか


第3部 ディナポリレベル

第8章 フィボナッチ分析、基本

第9章 ディナポリレベル

第10章 ディナポリレベル――複数のフォーカスナンバーとマーケットスイング

第11章 ディナポリレベルによるトレード

第12章 総合練習――基本例

第13章 フィボナッチ戦術

第14章 よくあるミスを防ぐために

第15章 追加の市場サンプル





著者紹介
ジョー・ディナポリ(Joe DiNapoli)
ジョー・ディナポリは、市場でのトレード経験が40年以上になるベテラントレーダー。また根気強い徹底した研究家、国際的に認められた講演者でもある。ディナポリの受けた公式の教育は、電気工学と経済学で、非公式に受けた教育は「バンカー」で身につけたものである。これは多くのコンピューターと通信機器に埋もれたトレーディングルームの別名で、この場所でディナポリの初期の研究が始まった。
DMA(ずらした移動平均線)、特許を持つオシレータープレディクターの開発、特に価格軸に対するフィボナッチ級数の実践的でユニークな利用方法によって、今日最も探求心の強い専門家の1人と認められている。ディナポリは、10年余りにわたって公認のCTA(商品投資顧問業者)として、アメリカや欧州やアジアの主要な金融都市で独自のトレードテク ニックを教え、1996年には世界の23の金融センターでセミナーを開いた。
『マーケットのテクニカル秘録』(パンローリング)の著者であるチャック・ルボーが読者に、成功したトレーダーのなかでインタビューしてほしいトレーダーの名前を尋ねたところ、ジョー・ディナポリの名前が挙がった。ディナポリはまた、テレビ番組に出演し、市場予測や株価指数や金利先物の正確な予測をやって見せた。
フロリダ州サラソタのシエスタキーにあるコースト・インベストメント・ソフトウエア社の社長であるディナポリは、ユニークかつ革新的な方法で先行指標と遅行指標を組み合わせたものを使いながら、「精度の高い」トレード手法を開発し続けている。ディナポリは毎年、自分のトレーディングルームでプライベートレッスンを行っているほか、ソフトウエアやトレーディングコース教材を通じて多くの人にトレードの手法を伝授している。
(ウィザードブックシリーズ340)


著:ジョー・ディナポリ
出版社 ‏ : ‎ パンローリング
発売日:2023年01月23日

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