FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.12.6)

[東京時間]
(想定レンジ上限)185.91
(想定レンジ下限)184.57
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]185.47 [2]185.57
(利食いポイント)184.91-185.02
※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを185.87に入れて185.55からの売りです。22Pips利食いポイント=185.33。最終利食いポイント=184.98です。
※2023.12.6_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(185.73)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(186.18)
◇25時間移動平均線(185.68)
◇基準線(185.62)
◇転換線(185.52)
◇12/6 6:00(185.38)
◇5時間移動平均線(185.35)
※2023.12.6_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(陰線上下に髭 実体部:49Pips、上髭:29Pips、下髭:32Pips)です。東京時間は米債権連動して小幅に上下に振れる展開。欧州時間は上海総合指数や香港株が1.5%を超える大幅下落からリスク回避からドル円での円買い、ポンドドルでのドル買いが進行。その後、欧州各国や英国の11月非製造業PMI改定値がいずれも市場予想を上回る反発上昇。NY時間は米10年債権利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。その後、金利の低下が一服するとドル買い戻しが優勢となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロス(初期)を形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が横這いに変化、75日線が下向きに変化。パラボリック(185.01)はロング転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年11月27日週高値(188.66)
◇転換線(186.86)
◇21日移動平均線(186.56)
◇5日移動平均線(186.39)
◇12/6 6:00(185.38)
◇基準線(184.98)
◇75日移動平均線(183.99)
◇一目均衡表雲の上限② (182.41)
◇一目均衡表雲の下限①(181.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.12.6_6:00現在のデータを基にしています
2023.12.5ポンド円TOKYO-Summary
米債権連動
・11月の東京都区部CPIは+2.3%と市場予想の+2.4%を下回ると円売りに。ドル円は147.38まで、ポンド円は186.19まで上昇。・米10年債権利回りが小幅に低下するとドル売り・円買いに。ドル円は14697まで、ポンド円は185.82まで下落。一方でポンドドルは1.2644まで上昇。
・米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル円は1478.27まで上昇。一方でポンドドルは1.2628まで下落。13時過ぎから再び米10年債権利回り低下すると。ドル円は147.03まで下落。一方でポンドドルは1.2642まで上昇。ポンド円は両通貨のドルの綱引きから185.90-185.95で揉み合いとなっています。
2023.12.5ポンド円LONDON-Summary
欧州各国や英国の11月非製造業PMI改定値がいずれも市場予想を上回る
・上海総合指数や香港株が1.5%を超える大幅下落からリスク回避からドル円での円買い、ポンドドルでのドル買いが進行。ポンドドルは1.2606まで、ポンド円は185.06まで、ドル円は146.67まで下落。・仏・独・ユーロ圏、そして英国の11月非製造業PMI改定値がいずれも市場予想を上回った事で、ポンドドルは1.26445まで、ポンド円は185.59まで反発上昇。ドル円はクロス円の買い戻しに連れて147.18までショートカバーとなっています。
2023.12.5ポンド円NY-Summary
米長期金利が低下基調を維持も欧州通貨でドル買い戻しが優勢
・米10年債権利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。ドル円は146.56まで下落。一方でポンドドルは1.2652まで上昇。・米10年債権利回りの低下が一服するとドル買い戻しが入り、ドル円は147.39まで上昇。一方でポンドドルは1.2577まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて185.77まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は185.23まで下落となっています。
[昨日 191P 12月累計 477P]
186.14(S)⇒186.04利確10P
185.99(S)⇒185.82利確17P
185.94(S)⇒185.83利確11P 2023/12/05 10:00
185.62(S)⇒185.41利確21P
185.59(S)⇒185.41利確18P(保有)
185.61(S)⇒185.43利確18P
185.26(S)⇒185.09利確17P
185.75(S)⇒185.65利確10P
185.28(S)⇒185.65利確▲37P
185.71(S)⇒185.62利確9P
185.89(S)⇒185.64利確25P 2023/12/05 21:01
185.61(S)⇒185.50利確11P
185.59(S)⇒185.37利確22P
185.53(S)⇒185.37利確16P
185.74(S)⇒185.51利確23P 2023/12/06 00:56
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


