FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.30)

[東京時間]
(想定レンジ上限)173.91
(想定レンジ下限)173.09
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]173.36 [2]173.26
(利食いポイント)173.64-173.70
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に二段階波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを173.09に入れて173.36からの買いです。22Pips利食いポイント=173.58。最終利食いポイント=173.73です。
2023.5.30_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が上昇し25時間線に接触です。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(173.05)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇5/30 5:00(173.54)
◇5時間移動平均線(173.48)
◇基準線(173.47)
◇25時間移動平均線(173.46)
◇転換線(173.24)
◇75時間移動平均線(172.90)
※2023.5.30_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線:5Pips、上髭:52Pips、下髭:53Pips)です東京時間は米国の債務上限が基本合意となった事からドル買いが優勢。 その後、日経平均が上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに。利益確定の円買いや、ポジション調整的なドル売り。欧州時間はダウ先物伸び悩みや欧州株式指数が下げに転じるとドル売り。NY時間はNY市場がメモリアルデーで休場の中、持ち高調整の円買いで下落。一巡すると買い戻しとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(170.46)はロング転換9日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇5/30 5:00(173.54)
◇5日移動平均線(172.83)
◇転換線(172.07)
◇21日移動平均線(171.03)
◇基準線(169.74)
◇75日移動平均線(165.80)
◇一目均衡表雲の上限① (164.85)
◇一目均衡表雲の下限②(162.75)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.30_5:00現在のデータを基にしています
2023.5.29ポンド円TOKYO-Summary
ポジション調整的なドル売
・米国の債務上限が基本合意となった事からドル買いが優勢に。ドル円は140.92まで、ポンド円は173.96まで上昇。・日経平均が上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに。利益確定の円買いや、ポジション調整的なドル売りが続き、ドル円は140.38まで、ポンド円は173.42まで下落。一方でポンドドルは全般ドル売りが優勢となり1.2358まで上昇となっています。
2023.5.29ポンド円LONDON-Summary
欧州株式指数が下げに転じるとドル売り
・ダウ先物や欧州株価が底堅く推移するとドル買いから。ドル円は140.53まで上昇。一方でポンドドルは1.2335まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて173.62まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は173.26まで下落。・ダウ先物伸び悩みや欧州株式指数が下げに転じるとドル売りに。ドル円は140.18まで下落。一方でポンドドルはドル売りとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺し1.2345を挟んで揉み合い。ポンド円はポンドドルが揉み合いとなった事でドル円に連動し173.01まで下落幅を拡大しています。
2023.5.29ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・NY市場がメモリアルデーで休場の中、持ち高調整で、ドル円は140.11まで、ポンド円は172.95まで円買いが進む。一巡するとドル円は140.40まで、ポンド円は173.51まで下値を切り上げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2363まで上昇となっています。[昨日 15P 5月累計 1740P]
173.92(S)⇒173.77利確15P 2023/05/29 09:30
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

