FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.19)

[東京時間]
(想定レンジ上限)183.26
(想定レンジ下限)182.33
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]182.95 [2]183.05
(利食いポイント)182.56-182.64
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを183.17に入れて182.95からの売りです。22Pips利食いポイント=182.73。最終利食いポイント=182.55です。
2023.9.19_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(183.05)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(183.27)
◇基準線(183.03)
◇25時間移動平均線(182.99)
◇転換線(182.92)
◇5時間移動平均線(182.92)
◇9/19 5:00(182.76)
※2023.9.19_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陰線(小陰線 実体部:27Pips、上髭:47Pips、下髭:12Pips)です。東京時間は日経先物が下落に転じ、香港ハンセン指数が1%近く下落の動きからリスク回避。欧州時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進む。17時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。更に19時過ぎからはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りと対ユーロからの動きで上下に振れる展開。NY時間は米9月米NAHB住宅市場指数が45と市場予想の49を下回るとポンド買い・ドル売り。その後、英10年債権利回りが低下からポンド売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(184.66)はショート転換18日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇基準線(184.64)
◇21日移動平均線(184.36)
◇転換線(184.10)
◇5日移動平均線(183.36)
◇9/19 5:00(182.76)
◇75日移動平均線(182.24)
◇一目均衡表雲の上限① (181.30)
◇一目均衡表雲の下限②(178.46)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.19_5:00現在のデータを基にしています
2023.9.18ポンド円TOKYO-Summary
日経先物が下落に転じ、香港ハンセン指数が1%近く下落の動きからリスク回避
・日米株価先物が小高く推移するとポンド円は183.35まで上昇。一方でドル円はクロス円の上昇に連れて147.88まで上昇。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2404まで上昇。日経先物が下落に転じ、香港ハンセン指数が1%近く下落の動きを見せると、ドル円は147.64まで、ポンド円は182.98まで下落。ポンドドルは上値を切り下げて1.2395を挟んで揉み合いとなっています。
2023.9.18ポンド円LONDON-Summary
対ユーロからの動きで上下に振れる
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと、ポンドドルは1.2370まで、ポンド円は182.72まで下落。17時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.2410まで、ポンド円は反発上昇。一方でドル円は147.70を挟んで揉み合いとなっています。2023.9.18ポンド円NY-Summary
英10年債権利回りが低下からポンド売り
・米9月米NAHB住宅市場指数が45と市場予想の49を下回るとポンド買い・ドル売りに。ポンドドルは1.2405まで、ポンド円は183.11まで上昇。・英10年債権利回りが低下からポンド売りに。ポンドドルは1.2374まで、ポンド円は182.73まで下落となっています。
[昨日 42P 9月累計 1240P]
183.11(S)⇒182.96利確15P
182.91(S)⇒182.80利確11P 2023/09/18 16:18
182.90(S)⇒182.74利確16P 2023/09/19 04:51
183.16(S)保有
181.05(S)保有
178.77(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


