FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.28)

[東京時間]
(想定レンジ上限)188.26
(想定レンジ下限)187.17
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]187.90 [2]187.95
(利食いポイント)187.45-187.53
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを188.17に入れて187.95からの売りです。22Pips利食いポイント=187.73。最終利食いポイント=187.44です。
※2023.11.28_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(188.17)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇基準線(188.06)
◇25時間移動平均線(188.01)
◇転換線(187.98)
◇5時間移動平均線(187.74)
◇11/28 6:00(187.71)
◇75時間移動平均線(187.66)
※2023.11.28_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
五日振りの陰線(上髭陰線 実体部:55Pips、上髭:30Pips、下髭:10Pips)です。東京時間は序盤はドル買いの綱引きで揉み合い。その後、10年債権利回りが小幅に緩むとドル売りに転換し、ドル円の下落に連れる。欧州時間は19時過ぎから米10年債利回りの低下でドル売り。NY時間米5年債入札で底堅い需要が確認されると、債券買いを受けて米10年債権利回りが低下してドル売り・円買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(184.54)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年11月27日週高値(188.66)
◇11/28 6:00(187.71)
◇5日移動平均線(187.29)
◇転換線(186.56)
◇21日移動平均線(185.78)
◇基準線(184.71)
◇75日移動平均線(183.93)
◇一目均衡表雲の上限② (182.41)
◇一目均衡表雲の下限①(181.66)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.28_6:00現在のデータを基にしています
2023.11.27ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが小幅に緩むとドル売り
・米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は149.67まで上昇。一方でポンドドルは1.2591まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで185.45を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが小幅に緩むとドル売りに。ドル円は149.89まで下落。一方でポンドドルはドル売りから1.2610まで反発も、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと1.2591まで再下落。11時30分過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2612まで反発。ポンド円はドル円の下落に連れて187.60まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は188.09まで持ち直しています。
2023.11.27ポンド円LONDON-Summary
19時過ぎから米10年債利回りの低下でドル売り
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドルあんは148.77まで、ポンド円は187.77まで下落。一方でポンドドルは1.2627まで上昇。その後、米10年債利回りの持ち直しでドル高基調に振れ、ドル円は149.33まで、ポンド円は188.27まで上昇。一方でポンドドルは1.2602まで下落。・19時過ぎから米10年債利回りの低下でドル売り優勢、ドル円は148.93まで押し戻される。一方でポンドドルはドル売りと同時にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むち1.2641まで反発上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて188.00まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は188.35まで持ち直しています。
2023.11.27ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り低下
・欧米株価の下落を背景にリスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.2600まで、ポンド円は187.63まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下に伴うドル売り・円買い売りが入ると148.64まで下落するも、対欧州通貨のドル買いが進むと149.08まで反発。・米5年債入札で底堅い需要が確認されると、債券買いを受けて米10年債権利回りが低下してドル売り・円買いに。ドル円は148.54まで下落。一方でポンドドルは1.2633まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで187.70うぃ挟んで揉み合いとなっています。
[昨日 105P 11月累計 1061P]
188.42(S)⇒188.26利確16P 2023/11/27 09:55
188.00(S)⇒187.81利確19P
187.99(S)⇒187.81利確18P
188.10(S)⇒188.00利確10P
188.02(S)⇒188.00利確2P
188.10(S)⇒187.95利確15P
188.01(S)⇒187.91利確10P 2023/11/27 18:03
187.89(S)⇒187.74利確15P
187.73(S)⇒187.76利確▲3P 2023/11/28 00:42
185.30(S)保有
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


