FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.26)

[東京時間]
(想定レンジ上限)173.10
(想定レンジ下限)172.17
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]172.48 [2]172.38
(利食いポイント)172.79-172.86
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入
【指値】
※ストップを172.17に入れて172.43からの買いです。22Pips利食いポイント=172.65。最終利食いポイント=172.88です。
2023.5.26_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(172.70)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5/26 5:00(172.66)
◇5時間移動平均線(172.42)
◇25時間移動平均線(172.38)
◇転換線(172.38)
◇基準線(172.23)
◇75時間移動平均線(172.17)
※2023.5.26_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(下髭陽線 実体:26Pips、上髭:11Pips、下髭:70Pips)です東京時間は日経平均100円超高からリスク選考の円売りが持ち込まれた事や米・中長期金利を高止まりを受けてドル買い・円売りが進行。欧州時間は欧州株安からポンド売り先行。その後、株価が下落幅を縮小し、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。NY時間は良好な米経済指標(米1-3月期GDPとコアPCEの改定値が上方修正され、米新規失業保険申請件数も堅調さを示唆)が相次いだことで米10年債権利回り上昇と共にドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(169.53)はロング転換7日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2023年5月24日高値(172.80)
◇5/26 5:00(172.66)
◇5日移動平均線(172.24)
◇転換線(170.78)
◇21日移動平均線(170.64)
◇基準線(169.11)
◇75日移動平均線(165.43)
◇一目均衡表雲の上限① (164.41)
◇一目均衡表雲の下限②(162.78)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.26_5:00現在のデータを基にしています
2023.5.25ポンド円TOKYO-Summary
・中長期金利を高止まりを受けてドル買い・円売り
・格付け会社フィッチは米国格付けを「AAA」から「レーティング・ウォッチ・ネガティブ」変更。発表直後に円買いが先行。ドル円は138.81まで、ポンド円は171.69まで下落も、その後は急ピッチで値を下げた反動から切り返えす。・日経平均100円超高からリスク選考の円売りが持ち込まれた事や米・中長期金利を高止まりを受けてドル買い・円売りが進行。ドル円は139.70まで上昇。一方でポンドドルはドル買いが継続し1.2334まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで172.35を挟んで揉み合いとなっています。
2023.5.25ポンド円LONDON-Summary
ポンド買い戻し
・欧州株安からポンドドルは1.2333まで、ポンド円は171.99まで下落。株価が下落幅を縮小し、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.2387まで、ポンド円は172.78まで反発上昇。・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで139.28まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い戻しが入り、139.63まで買い戻しが入っています。
2023.5.25ポンド円NY-Summary
FRBの金融引き締め長期化観測から米金利が上昇
・良好な米経済指標(米1-3月期GDPとコアPCEの改定値が上方修正され、米新規失業保険申請件数も堅調さを示唆)が相次いだことで米10年債権利回り上昇と共にドル買いが先行。ドル円は140.23で上昇。一方でポンドドルは1.2308まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて161.67まで上昇となっています。[昨日 99P 5月累計 1831P]
172.34(S)⇒172.22利確12P 2023/05/25 09:54
172.48(S)⇒172.36利確12P
172.29(S)⇒172.05利確24P
172.20(S)⇒172.07利確13P
172.05(S)⇒172.07利確▲2P 2023/05/25 16:44
172.29(S)⇒172.32利確▲3P
172.44(S)⇒172.31利確13P
172.52(S)⇒172.42利確10P
172.33(S)⇒172.42利確▲9P
172.53(S)⇒172.39利確14P
172.38(S)⇒172.20利確18P
172.50(S)⇒172.40利確10P
172.27(S)⇒172.40利確▲13P 2023/05/26 00:04
171.84(S)保有
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

