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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:FXをわかりやすく解説

  • 2023/09/14ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.14)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)184.71(想定レンジ下限)183.64(シグナル)【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)(売りポイン...

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  • 2023/08/27ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.8.28)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)184.82(想定レンジ下限)183.77(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]184...

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  • 2023/08/07ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.7)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)181.33(想定レンジ下限)180.21(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]180.96 [2]181.06(利食いポイ...

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  • 2023/07/20デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.7.20)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)180.36(想定レンジ下限)179.38(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[...

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.9.14)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.14)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)184.71
(想定レンジ下限)183.64
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]184.37
(利食いポイント)183.94-183.98
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]183.98
(利食いポイント)184.37-184.42

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(183.94-184.42)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.9.14_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(183.56)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5時間移動平均線(184.14)
◇9/14 5:00(184.13)
◇25時間移動平均線(183.94)
◇転換線(183.86)
◇基準線(183.79)
◇75時間移動平均線(183.61)
※2023.9.14_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め

陽線(陽線 実体部:39Pips、上髭:26Pips、下髭:63ips)です。
東京時間は米長期金利の動きを支えにドル買いが優勢。欧州時間は弱い英経済指標(英7月GDPや英鉱工業生産が市場予想を下回った事)を受けてポンド売りが進行。NY時間は米8月CPIが前年比で市場予想を上回ったほか、コア指数も前月比で市場予想を上回ると米10年債利回り上昇からドル買いが進行。しかし米10年債権利回り一転低下するとドル売りとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(185.09)はショート転換16日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇21日移動平均線(184.75)
◇基準線(184.50)
◇転換線(184.23)
◇9/14 5:00(184.13)
◇5日移動平均線(183.76)
◇75日移動平均線(181.87)
◇一目均衡表雲の上限① (179.98)
◇一目均衡表雲の下限②(178.28)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.14_5:00現在のデータを基にしています

2023.9.13ポンド円TOKYO-Summary

米長期金利の動きを支えにドル買いが優勢

・米長期金利の動きを支えにドル買いが優勢に。ドル円は147.44まで上昇。一方でポンドドルは1.2481まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて184.24まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は183.93下落。
・11時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3498まで、ポンド円は184.19まで反発上昇。一方でドル円は147.40を挟んで揉み合いとなっています。

2023.9.13ポンド円LONDON-Summary

弱い英経済指標を受けてポンド売り

・弱い英経済指標(英7月GDPや英鉱工業生産が市場予想を下回った事)を受けてポンド売りが進行。ポンドドルは1.2441まで、ポンド円は183.19まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進むと、ポンドドルは1.2487まで、ポンド円は183.92まで切り返す。
一方でドル円は米10年債権利回り上昇からの円売り・ドル買いで147.44まで上昇となっています。

2023.9.13ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り一転低下

・米8月CPIが前年比で市場予想を上回ったほか、コア指数も前月比で市場予想を上回ると米10年債利回り上昇からドル買いが進行。ドル円は147.76まで上昇。一方でポンドドルは1.2334まで下落。しかし米10年債権利回り一転低下するとドル売りに。ドル円が173.16まで、ポンド円は184.00まで下落。一方でポンドドルは1.2498まで上昇。
・米10年債権利回りの低下が一服すると、ドル円は147.47まで切り替えす。一方でポンドドルは1.24.81下落。ポンド円は両通貨のドルの綱引きから184.10を挟んで揉み合い。となっています。

[昨日 179P  9月累計 884P]
184.01(S)⇒183.91利確10P
183.88(S)⇒183.91利確▲3P
184.14(S)⇒184.01利確13P
183.93(S)⇒184.01利確▲8P 2023/09/13 10:54
183.95(S)⇒183.50利確45P
183.80(S)⇒183.50利確30P
183.50(S)⇒183.50利確0P(保有) 2023/09/13 15:04
183.36(S)⇒183.26利確10P
183.60(S)⇒183.47利確13P
183.49(S)⇒183.47利確2P
183.62(S)⇒183.49利確13P 2023/09/13 16:44
184.10(S)⇒183.98利確12P
184.07(S)⇒183.95利確12P
184.02(S)⇒183.95利確7P
183.62(S)⇒183.95利確▲33P
184.18(S)⇒183.96利確24P
184.09(S)⇒183.96利確13P
184.05(S)⇒183.96利確9P
184.22(S)⇒184.12利確10P 2023/09/13 22:53
184.15(S)保有
184.04(S)保有
181.05(S)保有
178.77(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXトレード|ポンド円|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.8.28)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.8.28)

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アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)184.82
(想定レンジ下限)183.77
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]184.12 [2]184.02
(利食いポイント)184.47-184.56

※買いサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2023.8.26_6:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が下向き。パラボリックは(183.72)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(184.33)
◇5時間移動平均線(184.19)
◇8/26 6:00(184.18)
◇転換線(184.06)
◇25時間移動平均線(183.89)
◇基準線(183.88)
※2023.8.26_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

四日振りの陽線(陽線 実体部:35Pips、上髭:22Pips、下髭:46Pips)です。
東京時間は日経平均600円超安からのリスク回避。欧州時間は欧州株価指数全面高からポンド買いが進行。NY時間は ダウ平均が300ドル超高上昇からリスク選好のポンド買い・円売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(186.64)はショート転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇転換線(185.06)
◇5日移動平均線(184.91)
◇8/26 6:00(184.18)
◇21日移動平均線(183.71)
◇基準線(181.54)
◇一目均衡表雲の上限① (180.99)
◇75日移動平均線(179.77)
◇一目均衡表雲の下限②(175.94)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.26_6:00現在のデータを基にしています

2023.8.25ポンド円TOKYO-Summary

日経平均660円超安からのリスク回避

・ドル円は8月東京都区部CPIのコア指数が、市場予想の+2.9%を下回る+2.8%となり、ドル買い・円売りに。
・仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売り入り、その後も米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで146.21まで上昇するも、日経平均660円超安からのリスク回避で146.92まで押される展開。その後、日経平均の下落が一服すると146.18まで反発。
・ポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.2560まで下落。
・ポンド円はドル円の上昇に連れて184.00まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は183.35まで下落となっています。

2023.8.25ポンド円LONDON-Summary

欧州株価指数全面高

・欧州株価指数全面高からポンド買いが進行。ポンドドルは1.2624まで、ポンド円は184.25まで上昇。一方でドル円は欧州通貨のドル売りの流れに沿って145.87まで下落と上値の重い展開となっています。

2023.8.25ポンド円NY-Summary

ダウ平均が300ドル超高上昇からリスク選好のポンド買い・円売り

・ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は講演で追加利上げの是非は慎重に進めてい」としながらも、追加利上げは適切な場合に実施する用意がある。インフレの持続的な鈍化まで景気抑制的な政策を維持すると明言。初動は米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は145.72まで下落。一方でポンドドルは165.54まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで183.90まで下落後、184.39まで反発。
・一転、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い戻しが優勢となり、ドル円は146.63まで上昇。一方でポンドドルは1.2554まで下落。ポンド円はポンドドルのドル買いに連動し、183.90まで下落。
・米10年債権利回りが再び低下に転じるとドル売りに。ドル円は146.20まで下落。一方でポンドドルは1.2601まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて183.70まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いやダウ平均が300ドル超高上昇からリスク選好のポンド買い・円売りでその後は184.41まで持ち直しています。

[本日 0P  8月累計 2398P]
183.63(S)保有
181.05(S)保有
178.77(S)保有


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.8.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.8.7)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.8.7)

logo333TOKYO-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)181.33
(想定レンジ下限)180.21
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]180.96 [2]181.06
(利食いポイント)180.49-180.58

※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
2023.8.7_7:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(181.43)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(181.79)
◇基準線(181.25)
◇25時間移動平均線(181.22)
◇転換線(181.17)
◇5時間移動平均線(180.99)
◇8/5 6:00(180.71)
※2023.8.5_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服

三日連続の陰線(上髭陰線 実体部:42Pips、上髭:61Pips、下髭:11Pips)です。
東京時間は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りやゴトウ日実需(輸入)からの円売り。仲値後、実需が後退。米10年債権利回りが低下に転じると失速。欧州時間は米2年債権利回り、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り。NY時間はダウ平均150ドル超安まで下落に転じた事からのリスク回避や、週末を前に持ち高調整の売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(177.23)はロング転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年7月5日週高値(184.04)
◇5日移動平均線(181.95)
◇21日移動平均線(181.37)
◇8/5 6:00(180.71)
◇基準線(180.18)
◇一目均衡表雲の上限① (179.79)
◇転換線(179.78)
◇75日移動平均線(176.71)
◇一目均衡表雲の下限②(174.59)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.8.5_6:00現在のデータを基にしています

2023.8.4ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが低下に転じ失速

・米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りやゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は142.88まで、ポンド円は181.74まで上昇。仲値後、実需が後退。米10年債権利回りが低下に転じると、ドル円は142.31まで、ポンド円は181.23まで失速。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2741まで上昇となっています。

2023.8.4ポンド円LONDON-Summary

米2年債権利回り、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り

・米2年債権利回り、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は142.84まで上昇。一方でポンドドルは1.2694まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから181.30を挟んで揉み合いとなっています。

2023.8.4米雇用統計

米雇用統計を受けて米10年債権利回り低下

・米7月雇用統計の非農業部門雇用者数が前月比+18.7万人と事前予想の+20.0万人を下回る。
失業率は3.5%と市場予想3.6%より改善。同様に平均時給は前月比+0.4%前年比+4.4%と前月比・前年比ともに市場予想を上回る。 失業率や賃金が市場予想より改善となった事で初動はドル買いでしたが、米10年債権利回り低下した事でその後はドル売りが優勢となっています。

2023.8.4ポンド円NY-Summary

ダウ平均150ドル超安まで下落に転じた事や、週末を前に持ち高調整の売り

・米10年債権利回り低下からのドル売りで、ポンドドルは1.2792まで上昇。一方でポンド円はポンドドルの上昇に連れた事やダウ平均が290ドル超高まで上昇幅を拡大した事から181.45まで上昇。
・その後、ダウ平均150ドル超安まで下落に転じた事や、週末を前に持ち高調整の売りが入った事で、ポンドドルは1.2741まで、ポンド円は180.70まで下落
・一方でドル円は米10年債権利回り低下からドル買い・円売りが進行し141.55まで下落。一巡後は141.80を挟んで揉み合いとなっています。

[本日 0P  8月累計 752P]
178.77(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.8.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.7.20)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.7.20)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)180.36
(想定レンジ下限)179.38
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]180.04 [2]180.15
(利食いポイント)179.63-179.71

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入いたします
※NY時間の米国指標は
21:30 米7月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米6月中古住宅販売件数
23:00 米6月景気先行指数
2023.7.20_20:30現在

2023.7.20ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも進行した事で、ポンドドルは1.2889まで、ポンド円は179.79まで下落。一方でドル円は139.68まで上昇もその後は伸び悩みとなっています。

[本日 98P  7月累計 2471P]
180.61(S)⇒180.50利確11P
180.71(S)⇒180.52利確19P 2023/07/20 09:56
180.36(S)⇒180.15利確21P
180.18(S)⇒180.01利確17P
180.28(S)⇒180.17利確11P
180.17(S)⇒180.17利確0P
180.19(S)⇒180.00利確19P 2023/07/20 20:01
173.04(S)保有
173.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.7.1規定)

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