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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:解りやすいFX

  • 2023/05/27FX

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(5/29-6/2)アルゴリズム解析でポンド円、翌週5/29-6/2の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。(想定レンジ上限)174.72(想定レンジ下限)168.79中期トレンド(週足)=4週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド※二週連続の陽線(陽線 実体部:205Pips、上髭:11Pips、下髭:43Pips)です。 5...

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  • 2023/05/10テクニカル分析

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.10)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 [欧州時間](想定レンジ上限)171.21(想定レンジ下限)170.27(シグナル)【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)(売りポイント)[1]170.91(利食いポイント)170.53-170.57レンジ両サイドからの攻...

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  • 2023/04/21デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.20)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)168.25(想定レンジ下限)166.62(シグナル)【↑↓】レンジレンジ両サイ...

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  • 2023/04/02ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.4.3)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)164.76(想定レンジ下限)162.81(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]164....

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FXトレード|ポンド円|Week strategy(5/29-6/2)=4週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

  • 投稿 2023/05/27
  • FX

FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(5/29-6/2)

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アルゴリズム解析でポンド円、翌週5/29-6/2の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)174.72
(想定レンジ下限)168.79

中期トレンド(週足)=4週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

※二週連続の陽線(陽線 実体部:205Pips、上髭:11Pips、下髭:43Pips)です。 

5月22日(月)東京時間は日経平均堅調も米債務上限問題の警戒感からドル売りが優勢に。更に米・中長期債利回りの低下からドル売り・円買いが進行。後場から日経平均が31000円台に乗せるとリスク選好の円売りが優勢に。更に米・中長期債利回りも下げ渋りから小反発した事でドル買い戻し入る。欧州時間は低下して始まった英10年債利回りが低下幅を縮小しポンド買い戻し。NY時間はブラード米セントルイス連銀総裁の発言(今年あと2回の利上げを予想)や米10年債利回りが上昇からドル買い・円売りが進行。
5月23日(火)東京時間は米10年債権利回りの高止まりや日経平均400円超高を背景にリスク選好の円売り。一巡後、利益確定の円買いや日経平均が後場から120円超安まで急落した事でリスク選好が後退しての円買い急落。欧州時間は香港ハンセン指数や上海総合指数が1%超える下落幅を拡大。更に日米株価先物が軟調に推移した事が重り、リスク回避のドル円での円買い、ポンドドルでのドル買い進行。NY時間は米10年債権利回りが再び低下しドル売り・円買い。
5月24日(水)東京時間はZ準備銀行は追加利上げを決めるも、引き締め休止の思惑で発表後にポンド買い・NZドル売りの動きが強まった事に連れて上昇。欧州時間は英4月CPIが市場予想を上回りポンド買い。その後、急上昇した英10年債権利回りが低下に転じた事や欧州株価指数全面安からポンド売り戻しが入りる。NY時間は米10年債利回りが上昇に転じた事からのドル買い・円売り。更に欧米株価指数が軟調に推移した事もリスク回避のドル買いを誘そった。その後もウォラーFRB理事は今後の金融政策はデータ次第と強調しながらも、今後のデータは6月会合での利上げを裏付ける可能性があるとの見解を示した事を受けて米10年債利回りが上昇幅を拡大しドル買いが加速。
5月25日(木)東京時間は日経平均100円超高からリスク選考の円売りが持ち込まれた事や米・中長期金利を高止まりを受けてドル買い・円売りが進行。欧州時間は欧州株安からポンド売り先行。その後、株価が下落幅を縮小し、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。NY時間は良好な米経済指標(米1-3月期GDPとコアPCEの改定値が上方修正され、米新規失業保険申請件数も堅調さを示唆)が相次いだことで米10年債権利回り上昇と共にドル買い。
5月26日(金)東京時間は米10年債権利回り上昇一服から下落に転じるとドル売り・円買いが進行。同時にNY市場の3連休を前に持ち高調整のドル売り。欧州時間は英4月小売売上高と同(除自動車燃料)が共に市場予想を上回りポンド買い。NY時間は市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買い。

トレンドラインは4週線、6週線、9週線が上向き、13週線、26週線、52週線が上向き。パラボリック(163.83)はロング転換13週目です。
4週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
来週は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇5/27 6:00(173.65)
◇4週移動平均線(171.15)
◇6週移動平均(170.44)
◇9週移動平均線(168.50)
◇転換線(166.61)
◇13週移動平均線(166.39)
◇基準線(164.56)
◇52週移動平均線(163.93)
◇26週移動平均線(163.82)
◇一目均衡表雲の上限② (160.38)
◇一目均衡表雲の下限①(160.38)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2023.5.27_6:00現在のデータを基にしています

2023.5.26ポンド円TOKYO-Summary

持ち高調整のドル売り

・米10年債権利回り上昇一服から下落に転じるとドル売り・円買いが進行。同時にNY市場の3連休を前に持ち高調整のドル売りも観測され、ドル円は139.67まで下落。一方でポンドドルは1.2343まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて172.147まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は172.40を挟んで揉み合いとなっています。

2023.5.26ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・英4月小売売上高は前月比+0.5%、前年比-3.0%と市場予想は前月比+0.3%、前年比-2.8%を上回る。英4月小売売上高(除自動車燃料)は前月比+0.8%、前年比-2.6%ち市場予想は前月比+0.4%、前年比-2.8%。を上回りポンド買いに。更にユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2381まで、ポンド円は173.01まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで139.49まで下落。その後、金利の低下が一服すると1369.70を挟んで揉み合いとなっています。

2023.5.26ポンド円NY-Summary

市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買い

・米4月PCEコアデフレーターや米4月耐久財受注額、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]と米経済指標が軒並み市場予想より強い内容だった事が分かると、米金融引き締め長期化観測が高まりドル買いが進行。ドル円は140.72まで、ポンド円は173.41まで上昇。一方でポンドドルは市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買いが優勢になり1.2121まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いも、ダウ平均上昇からのリスク選好の円売から146.60を挟んで膠着。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りとリスク選好のドル売りから1.2357まで上昇。ポンド円はドル円が膠着状態となった事で、ポンドドルに連動し173.75まで上昇幅を拡大しています。

[昨日 ▲106P  5月累計 1725P]
172.42(S)⇒172.30利確12P
172.37(S)⇒172.21利確16P 2023/05/26 09:55
172.46(S)⇒172.33利確13P
172.62(S)⇒172.52利確10P
172.48(S)⇒172.54利確▲4P
172.54(S)⇒172.32利確22P 2023/05/26 16:40
171.84(S)⇒173.59利確▲175P 2023/05/27 04:55
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.5.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

FXトレード|ポンド円|LONDON-strategy(2023.5.10)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.10)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)171.21
(想定レンジ下限)170.27
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]170.91
(利食いポイント)170.53-170.57
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]170.57
(利食いポイント)170.91-170.95

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(170.53-170.95)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.10_15:00現在

2023.5.10ポンド円TOKYO-Summary

米CPIの発表を控え様子見ムード

・米10年債利回りが低下して始まるとドル売り円買いが進行。ドル円は135.06まで、ポンド円は170.61まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れに沿って1.2635まで下落。一巡後、ドル円は135.15を挟んで、ポンド円は170.70を挟んで、ポンドドルは1.2630を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回りが低下幅縮小し始めるとドル買いに。ドル円は135.28まで上昇。一方でポンドドルはもドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相舞1.2618まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて170.84まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は170.64まで下落となっています。

[本日 ▲28P  5月累計 505P]
170.81(S)⇒170.67利確14P
170.25(S)⇒170.67利確▲42P(保有)    2023/05/10 09:53
170.68(S)保有
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.4.20)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.20)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)168.25
(想定レンジ下限)166.62
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]167.73
(利食いポイント)167.07-167.14
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]167.14
(利食いポイント)167.73-167.80

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、( 16h・24h・32h値)レンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(167.07-167.80)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米4月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米3月中古住宅販売件数
23:00 米3月景気先行指数
25:00 ウォラーFRB理事=講演
25:20 メスター・クリーブランド連銀総裁=講演
28:00 ボウマンFRB理事=講演
2023.4.20_20:30現在

2023.4.20ポンド円LONDON-Summary

米・英債権連動

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は134.38まで、ポンド円は167.11まで下落。16時30分過ぎから米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は134.87まで、ポンド円は167.61まで反発上昇。18時30分過ぎから再び米10年債権利回りが低下すると、ドル円は134.51まで、ポンド円は137.24まで下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2415まで下落。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一巡すると、英10年債権利回り上昇から1.2452まで上昇。その後、金利が低下すると1.2419まで下落となっています。

[売買結果] [本日 53P  4月累計 942P]
167.48(S)⇒167.37利確11P
167.44(S)⇒167.37利確7P
167.22(S)⇒167.37利確▲15P
167.52(S)⇒167.38利確14P
167.41(S)⇒167.38利確3P 2023/04/20 14:21
167.41(S)⇒167.26利確15P
167.30(S)⇒167.12利確18P 2023/04/20 16:26
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

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FXトレード|ポンド円|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.4.3)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.4.3)

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アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)164.76
(想定レンジ下限)162.81
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]164.11 [2]164.22
(利食いポイント)163.31-163.46

※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットにサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2023.4.1_6:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(164.98)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処した戻り売りの展開が想定されます。

◇25時間移動平均線(164.59)
◇基準線(164.55)
◇転換線(164.33)
◇5時間移動平均線(163.91)
◇4/1 6:00(163.74)
◇75時間移動平均線(163.53)
※2023.4.1_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

三日振りの陰線(上髭陰線  実体:61Pips、上髭:112Pips、下髭:12Pips)です
東京時間は仲値に掛けて期末・年度末に絡んだドル買い・円売りのフロー。仲値後、実需(輸入)が後退し、米2年債権利回り、10年債権利回りが上昇一服から下落に転じると下落。欧州時間は 米・中長期金利に連動。NY時間は 英・米10年債権利回り低下となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(158.61)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇4/1 6:00(163.74)
◇5日移動平均線(162.99)
◇21日移動平均線(162.18)
◇基準線(162.13)
◇一目均衡表雲の上限② (162.10)
◇転換線(161.87)
◇75日移動平均線(160.88)
◇一目均衡表雲の下限①(160.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.1_6:00現在のデータを基にしています

2023.3.31ポンド円TOKYO-Summary

仲値に掛けて期末・年度末に絡んだドル買い・円売りのフロー

・期末・年度末に絡んだドル買い・円売りのフローから、ドル円は133.51まで、ポンド円は165.47まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2443まで上昇。
・実需(輸入)が後退し、米2年債権利回り、10年債権利回りが上昇一服から下落に転じるとドル売り・円買いに。ドル円は132.68まで、ポンド円は164.50まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で1.2388まで下落となっています。

2023.3.31ポンド円LONDON-Summary

米・中長期金利に連動

・米中長期金利の上昇からドル買い・円売りに。ドル円は135.59まで、ポンド円は165.12まで上昇。一方でポンドドルは1.2353まで下落。
・米中長期金利が上昇幅を縮小すると、ドル円は132.17まで、ポンド円は164.75まで下押しも、米中長期金利が再上昇すると、ドル円は133.38まで、ポンド円は166.26まで反発。
・21時過ぎから米中長期金利が大きく低下するとドル売り・円買いに。ドル円は132.74まで、ポンド円は165.49まで失速。一方でポンドドルは1.2397まで反発上昇となっています。

2023.3.31ポンド円NY-Summary

英・米10年債権利回り低下

・FIXに絡んだドル買いフローから、ポンドドルは1.2344まで、ポンド円は164.35まで下落。一方でドル円は133.31まで上昇。
・英10年債権利回りが低下しポンド売りが進行。ポンドドルは1.2324まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下からの円買いで132.62まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて163.62まで下落となっています。

[売買結果] [本日 0P  3月累計 4328P]
163.22(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.4.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。
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