FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.16)

[東京時間]
(想定レンジ上限)188.31
(想定レンジ下限)187.54
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]187.80 [2]187.70
(利食いポイント)188.05-188.11
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを187.59に入れて187.79からの買いです。22Pips利食いポイント=188.01。最終利食いポイント=188.10です。
※2023.11.16_06:00現在
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線 実体部:0Pips、上髭:38Pips、下髭:69Pips)です。東京時間は強い中国指標を受けたリスク選好の流れ。欧州時間は英CPI、RPIの伸び率鈍化を受けてポンド売り。NY時間はダウ平均は160ドル超高からのリスク選好の円売りとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(183.86)はロング転換12日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年11月15日週高値(188.29)
◇11/16 6:00(187.90)
◇5日移動平均線(186.48)
◇転換線(185.76)
◇基準線(184.53)
◇21日移動平均線(183.97)
◇75日移動平均線(183.48)
◇一目均衡表雲の上限② (182.41)
◇一目均衡表雲の下限①(181.23)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.16_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロス(初期)を形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(186.56)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇11/16 6:00(187.90)
◇5時間移動平均線(187.88)
◇25時間移動平均線(187.84)
◇基準線(187.74)
◇転換線(187.60)
◇75時間移動平均線(186.72)
※2023.11.16_6:00現在のデータを基にしています
2023.11.15ポンド円TOKYO-Summary
強い中国指標を受けたリスク選好の流れ
・本邦の7-9月期GDPが市場予想より弱く、4-6月期も下方修正されるとドル買いに。更に仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売りも有り、ドル円は150.79まで、ポンド円は188.18まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2479まで下落。・仲値経過後、実需が後退すると、ドル円は150.47まで、ポンド円は187.87まで下落。
・強い中国指標を受けたリスク選好の流れから、ポンドドルは1.2497まで上昇すると、ポンド円も連動して188.19まで反発上昇。一方でドル円はクロス円の上昇に支えられて150.68まで底堅く動きています。
2023.11.15ポンド円LONDON-Summary
英CPI、RPIの伸び率鈍化を受けてポンド売り
◇英10月CPIは前年比+4.6%と前月+6.7%から鈍化し市場予想+4.8%からも下振れ。同コアCPIも+5.7%と前月+6.1%から鈍化し市場予想+5.8%からも下振れ。◇英10月RPIは前年比+6.1%と前月+8.9%から鈍化し市場予想+6.3%からも下振れ。同コアRPIも+4.8%と前月+7.1%から鈍化し市場予想+5.1%からも下振れ。
・英CPI、RPIの伸び率鈍化を受けてポンド売り進行し、ポンドドルは1.2453まで、ポンド円は187.36まで下落。一方でドル円はクロス円の下落に連れて150.25まで下落となっています。
2023.11.15ポンド円NY-Summary
ウ平均は160ドル超高からのリスク選好の円売り
・米小売指標の上振れを受けて米金利が上昇したため次第にドル買い戻しが優勢・米10月PPIはコアを含めて市場予想を下回るも、米10月小売売上高、米11月ニューヨーク連銀製造業景況指数が予想比上振れた事で米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は151.40まで上昇。一方でポンドドルは1.2403まで下落。ポンド円はダウ平均は160ドル超高からのリスク選好の円売りが促されて188.00まで上昇となっています。
[昨日 193P 11月累計 493P]
188.16(S)⇒187.95利確21P
188.03(S)⇒187.95利確8P
187.88(S)⇒187.95利確▲7P
188.04(S)⇒187.93利確11P 2023/11/15 10:36
188.20(S)⇒187.84利確36P
188.15(S)⇒187.84利確31P
187.95(S)⇒187.82利確13P
187.92(S)⇒187.78利確14P
187.96(S)⇒187.81利確15P
187.50(S)⇒187.37利確13P 2023/11/15 18:34
187.54(S)⇒187.36利確28P
187.35(S)⇒187.36利確▲1P
187.78(S)⇒187.68利確10P
187.54(S)⇒187.68利確▲14P
187.45(S)⇒187.68利確▲23P
187.74(S)⇒187.62利確12P
187.72(S)⇒187.62利確10P
187.64(S)⇒187.54利確10P
187.60(S)⇒187.54利確6P 2023/11/16 00:00
185.56(S)保有
185.47(S)保有
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


