初心者でも使えるのタグが付いた記事|テクニカル分析で読み解く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:初心者でも使える

  • 2023/05/19テクニカル分析

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.19)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 [欧州時間](想定レンジ上限)172.06(想定レンジ下限)171.03(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]171.72 [2]171.82(利食いポイント)171.30-171.38※売りサインに転換しています。※トレンド指数は4...

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  • 2023/05/01ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.1)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)172.00(想定レンジ下限)170.05(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]170.70 [2]170.60(利食いポイン...

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  • 2023/04/13ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.13)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)167.15(想定レンジ下限)165.67(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]166.16 [2]166.01(利食いポイ...

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  • 2023/03/24FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.3.24)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《売りポイント》130.37-130.61《ストップ》130.82《ターゲット》129.82-129.93《現行水準》 2023.3.24_15:00現在 130.12ポンドロドル※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の...

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FXトレード|ポンド円|LONDON-strategy(2023.5.19)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.5.19)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)172.06
(想定レンジ下限)171.03
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]171.72 [2]171.82
(利食いポイント)171.30-171.38

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを171.95に入れて171.72からの売りです。22Pips利食いポイント=171.50。最終利食いポイント=171.27です。
2023.5.19_15:00現在

2023.5.19ポンド円TOKYO-Summary

本邦10年債利回りが0.40%台まで上昇しドル売り・円買いが進行

・コアCPIが日銀の4月展望レポートの見通し(前年比)+1.8%を大幅に上回る+3.4%。更にコアコアも伸び率で強い結果だった事を受けて、本邦10年債利回りが0.40%台まで上昇しドル売り・円買いが進行。ドル円は138.27まで、ポンド円は171.64まで下落。その後、本邦10年債利回りが0.39%付近へ失速し、ドル売り・買いの動きは一服。ドル円は138.59まで、ポンド円は171.86まで下値を切り上げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2392まで下落。
・米2年債利回り、米10年債利回りが底堅く日経平均が強含んんだ事でドル円は下げ渋り。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、再びユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2394まで下落。ポンド円も連動し171.57まで下落となっています。

[本日 36P  5月累計 1217P]
172.10(S)⇒171.90利確20P
171.80(S)⇒171.90利確▲10P(保有)
171.90(S)⇒171.79利確11P
171.79(S)⇒171.64利確15P 2023/05/19 09:19
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.5.1)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.1)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)172.00
(想定レンジ下限)170.05
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]170.70 [2]170.60
(利食いポイント)171.35-171.50

※買いサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り。若しくは乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。乖離は大きく169.57までの修正を警戒しての買いとなっています。
2023.5.1_7:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(170.48)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇4/29 6:00(171.16)
◇5時間移動平均線(171.04)
◇転換線(170.34)
◇25時間移動平均線(169.09)
◇基準線(168.83)
◇75時間移動平均線(167.39)
※2023.4.29_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

三日連続の陽線(長大陽線 実体:398Pips、上髭:4Pips、下髭:70Pips)です
東京時間はイールドカーブコントロール政策を軸とした現行の大規模な金融緩和策は維持。発表を受けて円売りが進行。欧州時間は植田日銀総裁は会見で粘り強く金融緩和を継続していく考えを示唆。また、声明で政策レビューの間に金融緩和の正常化を始める可能性もゼロではないとした一方で、正常化プロセスが後ろずれしていく可能性も指摘。植田日銀総裁の会見を受けて円売りが加速。NY時間は日銀が大規模な金融緩和の維持。一方、FRBの利上げ継続の見方が強まっており、日米金融政策の方向性の違いからドル買い・円売り となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(165.83)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇2022年10月28日高値(171.37)
◇4/29 6:00(171.16)
◇5日移動平均線(167.77)
◇転換線(168.31)
◇21日移動平均線(166.08)
◇基準線(164.73)
◇75日移動平均線(162.57)
◇一目均衡表雲の上限① (161.81)
◇一目均衡表雲の下限②(160.83)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.29_6:00現在のデータを基にしています

2023.4.28ポンド円TOKYO-Summary

日銀は大規模な金融緩和策は維持

・日銀は金融政策決定会合で1年から1年半程度の時間をかけて多角的なレビューを行うことを決めた。先行きの政策指針となるフォワードガイダンスを廃止した。長短金利を操作するイールドカーブコントロール政策を軸とした現行の大規模な金融緩和策は維持。発表を受けて円売りが進行。ドル円は134.95まで、ポンド円は168.28まで上昇。一方でポンドドルは対円のドル買いの流れに沿って1.2477まで下落となっています。

2023.4.28ポンド円LONDON-Summary

植田日銀総裁の会見を受けて円売りが加速

・植田日銀総裁は会見で粘り強く金融緩和を継続していく考えを示唆。また、声明で政策レビューの間に金融緩和の正常化を始める可能性もゼロではないとした一方で、正常化プロセスが後ろずれしていく可能性も指摘。植田日銀総裁の会見を受けて円売りが加速。ドル円は135.86まで、ポンド円は169.43まで上昇。一方でポンドドルは1.2446まで下落。
・米3月PCEデフレーターが前年比+4.2%と市場予想の+4.1%を上回った事で、ドル円は136.42まで、ポンド円は169.95まで上昇も、米10年債利回りがへ低下した事でその後は伸び悩む展開。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2519まで上昇となっています。

2023.4.28ポンド円NY-Summary

日米金融政策の方向性の違いからドル買い・円売り

・日銀が大規模な金融緩和の維持。一方、FRBの利上げ継続の見方が強まっており、日米金融政策の方向性の違いからドル買い・円売りが優勢となった。ドル円は136.56まで、ポンド円は171.16まで上昇。
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いでドル円は135.95まで下落。一方でポンドドルはドル売りとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから全面高で1.2584まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで171.00を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回り低下が一服するとドル円は136.29まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.2557まで上値を切り下げる。ポンド円は引き続き、両通貨のドル売りの綱引きで171.00を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 0P  4月累計 603P]
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.4.13)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.13)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)167.15
(想定レンジ下限)165.67
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]166.16 [2]166.01
(利食いポイント)166.66-166.78

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを165.67に入れて166.07からの買いです。22Pips利食いポイント=166.29。最終利食いポイント=166.72です。
2023.4.13_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(165.52)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5時間移動平均線(166.32)
◇4/13 5:00(166.27)
◇25時間移動平均線(166.17)
◇基準線(165.97)
◇転換線(165.97)
◇75時間移動平均線(165.45)
※2023.4.13_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

十字線(十字線 実体:12Pips、上髭:33Pips、下髭:81Pips)です
東京序盤は日経平均高を背景にリスク選好の円売りが進行。後場から日経平均が伸び悩むと上値を切り下げる。欧州時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。 NY時間は米3月CPIが前年比で+5.0%と市場予想の+5.2%を下回った事を受けて米10年債権利回りが急低下し。ドル売り・円買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(162.16)はロング転換11日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇4/13 5:00(166.27)
◇5日移動平均線(165.16)
◇転換線(164.69)
◇21日移動平均線(162.94)
◇一目均衡表雲の上限① (162.49)
◇基準線(162.43)
◇75日移動平均線(161.28)
◇一目均衡表雲の下限②(160.69)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.13_5:00現在のデータを基にしています

2023.4.12ポンド円TOKYO-Summary

リスク選好の円売り

・日経平均高を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は134.05まで、ポンド円は166.58まで上昇。後場から日経平均が伸び悩むと、ドル円は133.68まで、ポンド円は166.31まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2440まで上昇。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると伸び悩んでいます。

2023.4.12ポンド円NY-Summary

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや米10年債権利回り上昇を背景としたドル買いで、ポンドドルは1.2399まで、ポンド円は165.84まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買いで133.97まで上昇。その後、米CPIの発表を控えて133.59まで下押しとなっています。

2023.4.12ポンド円NY-Summary

米CPIを受けてドル売りが活発化

・米3月CPIが前年比で+5.0%と市場予想の+5.2%を下回った事を受けて米10年債権利回りが急低下し。ドル売り・円買いが加速。ドル円は132.73まで、ポンド円は165.34まで下落。一方でポンドドルは1.2470まで上昇。
・米10年債利回りが上昇に転じると円売り戻しが入り、ドル円は132.40まで、ポンド円は166.60まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2495まで上昇幅を拡大しています。

[売買結果] [昨日 130P  4月累計 511P]
166.26(S)⇒166.13利確13P
166.05(S)⇒166.13利確▲8P
166.14(S)⇒166.36利確▲22P
166.00(S)⇒166.36利確▲36P
165.79(S)⇒166.36利確▲57P 2023/04/12 14:11
166.15(L)⇒166.04ストップ▲11P
166.02(L)⇒166.14利確12P
166.12(L)⇒166.14利確2P
166.03(L)⇒166.21利確18P
166.05(L)⇒166.21利確16P
166.15(L)⇒166.17利確2P 2023/04/12 16:23
165.89(S)⇒165.51利確38P
165.77(S)⇒165.51利確26P
165.61(S)⇒165.50利確11P
165.58(S)⇒165.50利確8P
165.72(S)⇒165.58利確14P
165.58(S)⇒165.58利確0P
165.55(S)⇒165.58利確▲3P
165.73(S)⇒165.50利確23P
165.66(S)⇒165.50利確16P
165.61(S)⇒165.50利確11P
166.03(S)⇒165.78利確25P
165.76(S)⇒165.78利確▲2P
166.09(S)⇒165.97利確12P
166.18(S)⇒165.96利確22P 2023/04/13 00:08
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXテクニカル分析|algorithm analysis欧州戦略(2023.3.24)

FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.3.24)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》130.37-130.61
《ストップ》130.82
《ターゲット》129.82-129.93
《現行水準》 2023.3.24_15:00現在 130.12

ポンドロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.3.24_15:00現在 1.2285

ユーロ円

《売りポイント》141.24-141.65
《ストップ》141.83
《ターゲット》140.64-140.76
《現行水準》 2023.3.24_15:00現在 140.97

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.3.24_15:00現在 1.0833

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.1.9版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。LONDON-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisは7アルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysis7により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属1.しますので、無断転載を禁じます。
(2023.3.1規定)
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