FX為替トレード:NY-strategy(2020.7.13)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆135.38-134.43【↓】売り
《売りポイント》[1]135.07 [2]135.17
《利食いポイント》134.67-134.75
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)微弱の売り、32時間値レンジとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
2020.7.13ポンド円LONDON-Summary
ベイリーBOE総裁の講演を控えてポンド売り
・ベイリーBOE総裁の講演を控えて警戒感(マイナス金利への言及に対する)が高まりポンド売りに。ポンドドルは1.2591まで、ポンド円は134.79まで下落。一方でドル円は。欧州株式やの日米株価先物が堅調に推移した事でリスク選好のドル売り・円売りが進行し107.10まで上昇となっています。[売買結果] [本日 9P 6月累計 346P]
135.12(S)⇒135.23利確▲11P
135.25(L)⇒135.36利確11P
135.41(S)⇒135.24利確17P
135.07(L)⇒134.99ストップ▲8P 2020/07/13 17:30
133.02(S)保有
132.55(S)保有
132.44(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 13.6.2になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:55ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2020.7.1規定)