FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.9.22)

[東京時間]
(想定レンジ上限)181.94
(想定レンジ下限)180.85
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]181.66 [2]181.78
(利食いポイント)181.06-181.12
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※対象となる戦略時間内に日銀金融政策決定会合が有り影響が考慮されますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2023.9.22_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(181.50)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(182.74)
◇25時間移動平均線(182.18)
◇基準線(182.03)
◇9/22 5:00(181.40)
◇5時間移動平均線(181.36)
◇転換線(181.27)
※2023.9.22_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
二日連続の陰線(長大陰線 実体部:159Pips、上髭:7Pips、下髭:61Pips)です。東京時間は米中長期金利上昇からドル全面高の展開。欧州時間はBOEが予想外となる政策金利を5.25%で据え置いたと発表。発表を受けてポンド売りが加速。NY時間は欧米株価が軟調に推移してリスク回避の円買いとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(183.88)はショート転換21日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇21日移動平均線(183.94)
◇基準線(183.78)
◇5日移動平均線(182.73)
◇転換線(182.59)
◇75日移動平均線(182.58)
◇一目均衡表雲の上限① (182.35)
◇9/22 5:00(181.40)
◇一目均衡表雲の下限②(179.51)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.22_5:00現在のデータを基にしています
2023.9.21ポンド円TOKYO-Summary
米中長期金利上昇からドル全面高の展開
・米中長期金利上昇からドル全面高の展開に。ドル円は148.46まで上昇。その後、松野官房長官の為替の過度な変動にはあらゆる選択肢を排除しないとの発言で円買い介入への警戒感が徐々に高まり148.19まで下押しするも、一巡後は再びドル買いで148.40まで上昇・一方でポンドドルはドル買いから1.2304まで下落。ポンド円はポンドドルの182.39まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は182.88まで持ち直しています。
2023.9.21ポンド円LONDON-Summary
BOEが予想外となる政策金利を5.25%で据え置き
・日米株価先物下落や欧州株価指数全面安を受けてリスク回避の円買いが進行。ドル円は147.73まで、ポンド円は181.61魔d下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2281まで下落。・BOEが予想外となる政策金利を5.25%で据え置いたと発表。発表を受けてポンド売りが加速。ポンドドルは1.2235まで、ポンド円は180.78円まで急落となっています。
2023.9.21ポンド円NY-Summary
リスク回避の円買い
・欧米株価が軟調に推移してリスク回避の円買いが優勢に。ドル円は147.32まで、ポンド円は183.10まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.2408まで上昇となります。[昨日 104P 9月累計 1542P]
182.99(S)⇒182.77利確22P(欧州時間ポジ)
182.84(S)⇒182.68利確16P 2023/09/21 09:52
182.82(S)⇒182.62利確20P(保有)
182.70(S)⇒182.41利確29P
182.51(S)⇒182.39利確12P
181.67(S)⇒181.01利確66P
181.55(S)⇒181.01利確54P
181.30(S)⇒181.01利確29P
178.77(S)⇒181.01利確▲224P(保有)
181.60(S)⇒181.23利確37P 2023/09/21 20:22
181.58(S)⇒181.45利確13P
181.49(S)⇒181.45利確4P
181.52(S)⇒181.36利確16P
181.37(S)⇒181.27利確10P 2023/09/21 23:01
181.24(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


