FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.24)

[東京時間]
(想定レンジ上限)173.02
(想定レンジ下限)171.01
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]172.38
(利食いポイント)171.57-171.65
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]171.65
(利食いポイント)172.38-172.47
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(171.57-172.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.5.24_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が25時間線と揉み合いながら下降しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(171.47)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(172.09)
◇25時間移動平均線(172.08)
◇5/24 5:00(171.97)
◇基準線(171.95)
◇転換線(171.88)
◇75時間移動平均線(171.92)
※2023.5.24_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陰線(陰線 実体:42Pips、上髭:22Pips、下髭:69Pips)です東京時間は米10年債権利回りの高止まりや日経平均400円超高を背景にリスク選好の円売り。一巡後、利益確定の円買いや日経平均が後場から120円超安まで急落した事でリスク選好が後退しての円買い急落。欧州時間は香港ハンセン指数や上海総合指数が1%超える下落幅を拡大。更に日米株価先物が軟調に推移した事が重り、リスク回避のドル円での円買い、ポンドドルでのドル買い進行。NY時間は米10年債権利回りが再び低下しドル売り・円買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(168.69)はロング転換5日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇5日移動平均線(172.02)
◇5/24 5:00(171.97)
◇転換線(170.23)
◇21日移動平均線(170.04)
◇基準線(169.02)
◇75日移動平均線(165.07)
◇一目均衡表雲の上限① (163.69)
◇一目均衡表雲の下限②(161.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.24_5:00現在のデータを基にしています
2023.5.23ポンド円TOKYO-Summary
日経平均急落しリスク選好が後退
・8時過ぎから米債務上限引き上げへの期待からドル買いが先行。ドル円は138.80まで、ポンド円は172.57まで上昇。一方でポンドドルは1.2432まで下落。・米共和党のマッカーシー下院議長が債務上限問題について合意に達しなかったが、協議は建設的だったとの見解を示すとドル売りに。ドル円は138.42まで、ポンド円は172.24まで下落。一方でポンドドルは1.2447まで上昇。
・米10年債権利回りの高止まりや日経平均400円超高を背景にリスク選好の円売り、ドル円は138.88まで、ポンド円は172.63まで上昇。一方でポンドドルは1.2425まで下落。
・一巡後、利益確定の円買いや日経平均が後場から120円超安まで急落しリスク選好が後退して円買い。ドル円は138.35まで、ポンド円は172.03まで急落。一方でポンドドルは1.2435を挟んで揉み合いとなっています。
2023.5.23ポンド円LONDON-Summary
リスク回避のドル円での円買い、ポンドドルでのドル買い
・香港ハンセン指数や上海総合指数が1%超える下落幅を拡大。更に日米株価先物が軟調に推移した事が重り、リスク回避のドル円での円買い、ポンドドルでのドル買い進行。ドル円は138.24まで、ポンド円は171.28まで下落。一方でポンドドルは1.2385まで下落。
・17時30分過ぎから米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い戻しに。ドル円は138.58まで切り返す。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇に伴って1.2372まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから171.50を挟んで揉み合いとなっています。
2023.5.23ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが再び低下しドル売り・円買い
・米10年債権利回りが再上昇するとドル買い・円売りが優勢に。ドル円は138.82まで、ポンド円は172.39まで上昇。25時を過ぎると米10年債権利回りが再び低下しドル売り・円買いに転換。ドル円は138.40まで、ポンド円は17182まで上値を切り下げる。・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2434あmで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2408まで上値を切り下げています。
[昨日 162P 5月累計 1535P]
172.43(S)⇒172.25利確18P 2023/05/23 09:54
172.12(S)⇒171.92利確20P
171.90(S)⇒171.75利確15P
171.96(S)⇒171.75利確21P
171.86(S)⇒171.75利確11P
171.76(S)⇒171.75利確1P 2023/05/23 16:47
171.97(S)⇒171.88利確9P
171.71(S)⇒171.88利確▲17P
171.89(S)⇒171.77利確12P
171.82(S)⇒171.68利確14P
172.08(S)⇒171.90利確18P
171.92(S)⇒171.90利確2P
172.06(S)⇒171.88利確18P
172.26(S)⇒172.10利確16P
172.14(S)⇒172.10利確4P 2023/05/23 23:51
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

